作業・稽古場仕込・そして通し稽古

★写真はアル・タルフAl-talf-獅子の一瞥-の稽古風景です。
★さて、本日は12時に集合して、事務所兼吾が自宅から、やや離れた大集会室へ衣類・道具類・床に敷くパンチ等々を運びこみました。
★同時に北村の運転の車で、小生と長谷川で、ホームセンターに買い出しに行き、コンパネ・ベニヤ・小割・ペンキ類・テープ類等を買い、1トントラック初運転の長谷川に運転してもらい、大集会室へ運びました。
★交通量の激しい新青梅街道を長谷川はきちっと運転していました。
★その後、作業をし、休憩の後セットを組み込み、通し稽古。稽古は色々予想外の小道具配置ミスや、セリフが飛んだり、音が失敗したりでしたが、なんとか通すことが出来ました。
★終わって駄目だし。片付けの後、駅の傍まで行き、出演者の佐藤と彼女の疑問点など話して、1時間。
★帰り着くと、昨夜ほとんど徹夜で仕上げた、パンフレットの原稿のレイアウトが制作の那須と北村で出来ていたので、目を通して、チェック。
★11時過ぎやっと長い1日が終わりました。
★休憩時間も含めて、一瞬たりとも演出は気が抜けないので、許容量の狭い脳の中はパンク寸前の感じになりました。
★後、小屋入りまで、3日間もこういう状態が続くと思うと、一体大丈夫なのか?と自問する有様。
★答えを出すまでもなく、倒れる迄やるしかないと言ったところです。
★昔、小生を2度ふって、他の男の下へ行った女が52年前小生によくぞ言ったと思います。「倒れる迄走ってやろう。あなたはそういう人よ」
★はい、そういう人です。今もこれからも・・・・
★おやすみベィビー!また明日。
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