上石神井での最終稽古

★写真はアル・タルフAl-talf-獅子の一瞥-の稽古風景です。
★さて、本日は上石神井での最終稽古でした。
★「蛍よ・・・妖しの海を翔べ」に出演してくれたIさんが、本番は観に来れないという事で観に来てくれたのですが、あいにく通し稽古ではなく、最後のシーンの抜き稽古だったので、残念だったと思います。
★極く荒っぽくですが、一応最後まで稽古が通ったので、明日からは劇団ギルドとしては恒例の東村山での昼夜・稽古になります。
★東村山は東京の西の果てで、埼玉に近い処なので、皆さん稽古場へ通うのは大変なのですが。
★ですが、こちらには事務所が極く近くにあり、本番と同じ実寸も取れるのと、本番に限りなく近い舞台の仕様で稽古が出来るので、出演者やスタッフには通うのに骨が折れますが、当面こちらでの稽古となります。
★後はなだれ込むようにして、仕込みの劇場の日まで、バイトをすこし休んでいただいての昼・夜稽古、そして若干の作業の手伝いもお願いしたりします。
★そうした事でも一体感が芽生え、一丸となって会場入りという事になるのです。
★大変と言えば大変ですが、今回で言えば、その4日間が最後の勝負にもなるところです。
★稽古終ってからのスタッフミーティング。装置図を任された加藤が、見事な折り畳み式の装置模型を作ってきてくれて、皆感激しました。
★皆の目も本番に向けて、一段と気合が入ったようです。
★明日からの小屋入りまでの4日間を目いっぱい突っ走ろうとおもう、G.C.でした。
★素晴らしい芝居にご期待ください。
★本日これまで。お休みベィビー!また明日。
スポンサーサイト