校正~稽古

★写真はアル・タルフー獅子の一瞥-の稽古風景です。
★さて、本日は午後、六本木の脚本家連盟で脚本家ニュースの編集校正を行いました。
★今回は一面の構成が記事の分量の関係で、中々旨くいかず、編集用語でいう「腹切り」の状態を直すのに編集のプロでもあった脚本家のKさんが苦労していました。
★最後の直しはKさんに任せて、他の編集委員と見守るのみでした。随分以前に写植での雑誌の編集はやったのですが、それは50年も前の事なので、編集については、この脚本家ニュースで、20数年憶えてきたことのみです。
★それでも、Kさんには誰もかないません。
★4時過ぎ、編集を終えて、新宿へ。ラーメンを食し、流石に暑いので、本日はつけ麺。
★コーヒーを飲みながら、演出や稽古プランの検討。その後ビックカメラへ行き、コード類などの音声用品の値段をチェック。
★稽古は照明アドバイザーの明日(みょうが)さんが稽古を観に来てくれたので、強引にほとんどまだ稽古のやっていない、後半まで、初めから通し稽古をやりました。
★まあ、案の定色々とチョンボはありましたが、今の段階では、お決まりの態であります。
★後、10日程あれば、かなりの芝居になる予感だけは与えてくれました。
★終わって、明日さんを囲んで歓談の一時。
★いつもながら、照明の人が観に来るといよいよ本番近しと思います。
★終わって外へ出るともう雨がパラツキ、明日からは季節外れの台風とか。
★頑張って最高の芝居を造るのみです。
★本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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