お知らせする暇もなく

★写真は、アル・タルフ(Al・talf)-獅子の一瞥-の稽古風景です。
★さて、本日は起きてから午後、ほとんどパソコンに向かい、残った音のダウンロードと(CDに焼くのが中々出来ない)格闘しました。
★それから、封書ではチラシ等を送ったのですが、住所がわからなかったり、近頃はEメールは知っているけれど住所は知らない。あるいは携帯の番号と携帯メールは知っているが、住所は知らないという知り合いの方多くなってきたので、Eメールで芝居のご案内をやっとの事一部送りました。
★メールを打つのに時間のかかる我々旧世代は、事の他若者よりこうしたメールやチラシの添付・送付は時間がかかるのです。
★それから、携帯メールに関しては自分も時々してしまうのですが、芝居の案内はスルーされることが多く大変です。
★本当は短くていいから、「今回はいけません」とか、「行きたいけれど、もう少し後でないとスケジュールが出ないので待ってください」と返信をもらえば納得するのですが、返事をしようしようと思っているうちに忘れてしまったりとか、よくある事です。
★これは小生も時々踏む轍なので、いたしかたありません。
★そのため、少々しつこいなーと思われても、封書とEメール、携帯メールはダブっても送るようにしています。
★本当は丁寧に皆さんに一言づつ一筆「暫く会っていませんね」とか「その後お躯の調子は大丈夫ですか?」「活動報告書と
思って芝居は来なくてもいいんですよ」とか書きたいのですが・・・・
★何せ300通から多い時には500乃至は600通のご案内の書類は、芝居の稽古が始まってしまうと、小劇団の演出はあれやこれやとものすごく忙しくて、一筆を書く暇は完全にありません。
★これは年賀状の時に実証済みなのです。600~700通の年賀状に一筆づつ書くと、印字とか印刷とか宛名の印刷の他に、完全に3日乃至は4日丸々かかります。
★それゆえ、本当に申し訳ないのですが、メールも一斉のBCCになってしまうのです。御免なさい。
★本日は稽古の後、スタッフ全員がそろったのでしかたなくマックで(会議する場所が夜遅くは開いてなくて)スタッフ会議。今後の段取り、装置、大道具、その他のスケジュールや各担当等の確認をしました。
★少ない予算なのでどう装置や道具を工夫するかという想像力と創造力にかかっています。
★明日も又稽古まで、目いっぱいの仕事があります。
★それでも、最大の幸せはこうして、若い人達とむきになって、怒ったりすかしたりしながら芝居が出来るという事です。
★そして、何にもまして、芝居を観に来てくださるお客様がいるという事です。
★そうした方の期待を裏切らないよう、女優3人とスタッフ8人程が必死で頑張っております。
★どうぞ、楽しみにしてください。芝居は必ず素晴らしいものに仕上げます。
★もう午前3時なので、風呂に入って寝ます。小生にとって、老人独特の早寝早起きとなる日は一体、いつ来るのでしょうか?完璧な夜型人間の1日が終わろうとしています。
★本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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