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稽古牛歩の

7月7日稽古6

★写真はアル・タルフ稽古風景です。

★さて、本日は稽古でした。なんとかギリギリの曇り空。

★稽古は「獅子の一瞥」というサブタイトルがついているのですが、獅子の一瞥とも疾走とも打って変わって、まあ一つの山場から中々進みません。

★今年の1月本番の「蛍よ・・・妖しの海を翔べ」では、登場人物も多かったので、稽古をとにかく進めようという事で、一時稽古がラフなまま進んでしまったことが反省として有るので、とにかく、じっくりと今回は進めています。

★したがって中々先へ進みません。でもとにかく焦らずじっくりと稽古をしていこうと思います。

★この時期演出はとてつもなく忙しく、曲の選定や、その他装置や大道具・小道具のプラン、衣裳の考察などとにかくいくら時間があっても足りません。

★稽古前も選曲の為CDを色々聞いたり、稽古が終わって帰ってきてからは以前イスラエルから持ちきかえったユダヤの曲のカセットテープをやっと探し出し、記憶媒体に録音しなおし、それがやっと終了して、台本の印刷をしたりで、もう4時近く、手一杯になってしまいました。

★以前は劇団の事務所があったので、劇団員を呼んで泊り込んで一緒に手伝ってもらう事も出来たのですが、自宅兼事務所が、東村山では遠すぎるのと、狭すぎるので、一々演出助手を呼びつけて泊まらせるわけにもいきません。

★そんなわけで本日これまで。お休みベィビー!また明日。

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theme : 稽古、稽古、稽古
genre : 日記

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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