稽古牛歩の

★写真はアル・タルフ稽古風景です。
★さて、本日は稽古でした。なんとかギリギリの曇り空。
★稽古は「獅子の一瞥」というサブタイトルがついているのですが、獅子の一瞥とも疾走とも打って変わって、まあ一つの山場から中々進みません。
★今年の1月本番の「蛍よ・・・妖しの海を翔べ」では、登場人物も多かったので、稽古をとにかく進めようという事で、一時稽古がラフなまま進んでしまったことが反省として有るので、とにかく、じっくりと今回は進めています。
★したがって中々先へ進みません。でもとにかく焦らずじっくりと稽古をしていこうと思います。
★この時期演出はとてつもなく忙しく、曲の選定や、その他装置や大道具・小道具のプラン、衣裳の考察などとにかくいくら時間があっても足りません。
★稽古前も選曲の為CDを色々聞いたり、稽古が終わって帰ってきてからは以前イスラエルから持ちきかえったユダヤの曲のカセットテープをやっと探し出し、記憶媒体に録音しなおし、それがやっと終了して、台本の印刷をしたりで、もう4時近く、手一杯になってしまいました。
★以前は劇団の事務所があったので、劇団員を呼んで泊り込んで一緒に手伝ってもらう事も出来たのですが、自宅兼事務所が、東村山では遠すぎるのと、狭すぎるので、一々演出助手を呼びつけて泊まらせるわけにもいきません。
★そんなわけで本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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