雨の日の雑踏の中で

★写真は6月の雨の日の新宿西口大ガードです。本日ではありません。
★でもほとんど本日もこんな感じ。
★さて、今日は都内某所で、某シナリオ公募作品の審査に出かけました。
★20数本の公募のシナリオを約5時間で読みましたが、これに関しては今は詳しく言えません。
★まず、近所の府中街道、信号待ちで立っていると、いきなり制限速度明らかにオーバーの乗用車が猛スピードで走ってきて泥と油の混じった水をはじかれズボンに掛けられました。
★雨なのに府中街道など、制限速度内で走っている車など1台もいません。
★電車は途中で踏切にトラックが入って出られないとかで、急停車。
★傘の先を身体の前でフォローして歩くことが出来ない馬鹿者が、駅の構内には溢れていて、混雑しているのに、随分間隔を開けなければ傘の先がこちらの躰に当たる始末。
★行きも帰りも狭い舗道を、傘を片手の自転車運転。もう1年以上前に交通法規の改正があり、傘でもなんでもとにかく片手運転は禁止になったのに、そういうことを全然知らない(おばさんが特に多い。)輩が走ってくる。
★おまけに帰りには街灯もなく暗い道を、ライトも点けないで猛スピードの自転車で若者がやってきて、ぶつかりそうになる。
★言いたくはないが差別でもなんでもなく、新宿の街中は、外人が溢れ、大声で話しながら歩く外国語が耳に入ってきてストレスになる。
★なんだって、ああ、アジアの外人は大声で話すのか、意味が分からない。普通の声で普通に話せば、日本語に溶け込むのに、とてつもない大声でしゃべり倒すので、雑踏は歩くだけで、ストレスが増す。
★観光によりどこかの誰かが潤っているのか知らないけれど、こっちには何の恩恵もない。
★こういう時は変に国粋主義者になっている自分が自己嫌悪に陥る。
★もっと雨を楽しみたいとは思う。楽しめない、度量の狭い、年寄りが今日も仕方なく傘をさして雑踏を歩くのでした。
★本日は中谷と客演の佐藤さんが自宅兼事務所に降りしきる雨の中来てくれて、芝居の案内の発送雑務をやってもらう。
★ありがたいことで、文句ばかり言うと罰があたるぜ。
★本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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