アビの不調

★写真は「蛍よ・・・妖しの海を翔べ」の舞台です。 撮影 向 操
★さて、本日一進一退していたアビの具合が極端に悪くなり、水も自力では飲めず、注射器で少しずつ飲ませてやっても吐くような状態になってしまったため、動物病院へ自転車で連れて行きました。
★今まで、通っていた獣医さんがあまりに頼りないため、駅の向こう側の少し遠くの病院に猫好きの知人の紹介で連れて行くことになりました。
★家人が自転車に動物用の小さなキャリーバックを積んで、後からこれも自転車で、小生が後をフオローしていくという状態で、新青梅街道沿いの病院に連れて行きました。
★検査の為血を抜いた為に、注射器を刺すと怯えたのか、怒ったのか「うー」と唸っていましたが、比較的おとなしく診察を受けました。30分程結果を待って、もしかして甲状腺の機能が壊れてきているのではないかという事と、喉に大きなこぶがある事がわかりました。
★1月の末に診断に行った病院では、結局原因がわからず、そんな大きなこぶが喉に有るという事さえ分からず、あれはなんだったのかと思う始末です。
★明日甲状腺の結果が出るので、明日また連れて行くことになります。
★保険がきかないので、動物の病気は恐ろしくお金がかかりますが、背に腹は代えられないのと、何分アビは家族の一員のような気持ちですので、なんとかしてやろうと、こっちも必死です。
★血中の塩素の濃度が上がっているとの事で、普通の点滴も出来ないので、ブドウ糖の注射を打ってもらい、帰ってきました。
★帰ってきて、少し落ち着いて、水を注射器で飲ませて、練餌をすりこむようにして、少し食べさせました。
★比較的おとなしくしていますが、心配な事です。何せ15年目に向かう老猫なのと、動物は物言えないだけに余計何処が悪いのかわからず哀れでもあります。
★そんなことで、本日これまで。
★お休みベイビー!また明日。
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