スカイツリーで

★写真は隅田川の桜です。
★さて、昨日の続きです。26日深川を歩き回って、夕刻門前仲町から押上に行きました。
★1週間前ぐらいから、誕生日にスカイツリーに登ってみようと漠然とは思っていたのですが、そこはそれ、ブラッドタイプBの小生としてはほとんど思いつきに近い行動でした。
★スカイツリーはネットで予約できるとは思いも至らず、いきなり行ったら、上に登るチケットは何と、40分以上つづら折りのテープの間で、のろのろと歩きながら待たされました。
★そんなに待たせるなら、せめて30分刻みで、整理券を発行するなどの方法を取れないのかと思いました。30分あれば、買い物も出来たり、有効に時間を使って、チケットを購入できるのに、こうした小劇場でもやっているような工夫がないのにはびっくりしました。
★そして、チケット売り場には2000円といくらと書いてありましたが、これは345メートルまでで、その上に行くにはそこから又1000円程かかるのですが、下のチケット売り場にはそんなことは一切書いてないのです。
★普通、一番上に行くためには3000いくらかかりますと、ちゃんと下のチケット売り場に表示すべきでしょう。上まで行ってから、あと1000円無いと上に行けないよは、昔の見世物小屋の感覚でちょっと詐欺師に会ってしまったような感じがしました。
★そして上の345Mへ行くと、ガラス際は人が溢れていて、中々隙間も出来ず、夜景も撮れないほどの混雑ぶり、トイレは女子トイレと男子トイレが円形の逆側にあり、男トイレの便器は人が溢れているのに何と2つしかないという有様。
★帰りも2つ階をせまいエスカレーターで下りないと下りのエレベーターはなく、ここも行列で混んでいて、これでは車椅子の方や体の不自由な方はほとんどやってこれないというひどい有様でした。
★まあ、テレビの電波塔をそれだけではもったいないので、金を取って高い処からの遠景や夜景を見せてやろうという感覚なのかもしれませんが、ちょっとあまりにもえげつない商売の様で、夜景の素晴らしさが半減するような気になりました。
★ちなみに誕生日だという事で、丸いステッカーをいただきましたので、あまり文句を言っては罰が当たるのかもしれませんが。
★ともかく、足腰のしゃんとしている間でなければスカイツリーは無理だという事です。深川を含めて、小生の万歩計は14000歩を超えていました。
★これがスカイツリーの顛末でした。

★さて、本日は異業種428クラブの1月ぶりの集まりで渋谷へ。最初の講座で、秘書検定試験2級の問題の抜粋を30分かけて、やらされましたが、約7割の出来。
★ひっかけ的な設問にひっかかったのと、得意なはずの敬語を間違ったのが悔しい限りでした。
★考えてみれば、自動車の免許など取ったことがないので、ペーパーテストに向かい合ったのは、52年ぶりくらいで、ちよっとびっくりした次第です。
★本日これまで。おやすみベィビー!また明日。
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