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諫早から西日本の旅

雲海の中の富士

★写真は雲海の中に浮かぶ富士です。

★さて、私と演劇は5までで中断します。後日6から語っていきます。

★というのは、2月13日より1週間諫早で2日間演劇教室をやり、その後小倉~京都~静岡と旅をして、本日18日に帰ってまいりました。

★その間ブログのアップが大変だったのと、その他の諸事情があり、演劇と私を連載させていただきました。

★13日長崎空港から迎えに来てくださった車で約1時間で諫早へ入り、講座の打ち合わせを諫早図書館の方と行いました。

★地元の放送作家Mさんと食事をしながら、色々と語らい明日の講座に備えました。

★翌14日土曜日、演劇とラジオドラマに別れての講座を行い。演劇は生徒の書いてきた台本によってよく15日日曜日に図書館の小ホールで上演する朗読劇(2日間ではさすがの高校生もセリフは覚えられないので、朗読劇風演劇にしたのです)のキャスティングと稽古。

★出演者4人なのでA・B・C3チーム作りトリプルキャストで上演することになりました。

★後残って出演をあえて希望しない数人は効果の選定と照明の確認などをしました。

★そして、小道具等の確認をして、持ってこられるものは明日持ってくるようにして、この日は1時半頃から初めて4時半頃に解散しました。

★高校生たちは大変純朴でかつ一生懸命でした。

★また2人の一般の方の書いたシナリオ等の添削も、4時半から30分程個別に指導しました。

★放送の方はセリフなども取ったようです。私も途中駆り出され、お爺さんの声を短く2か所程吹き込みました。

★そんなことで、14日は終わり、図書館の方々と夕食をとり、諫早の夜は終りました。

★東京とさほど変わらない寒さでしたが、一つ事件が起きたのです。

★それは、小生が図書館に着く寸前に図書館の全ての暖房が壊れて使えなくなったのです。

★何でもモーターが溶けてしまい、(不幸中の幸い火事にはならなかったのですが)直すのには約2週間かかるそうなのです。

★さあ、果たして明日は電気はつくのですが、極寒の図書館での芝居、どうなるのでしょう。

★本日はここまで。お休みベイビー!また明日。
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theme : 写真日記
genre : 日記

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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