さて、セットも実寸で稽古で来て

★写真は「蛍よ・・・・妖しの海を翔べ」の宣伝用写真です。
★さて、本日は昼六本木の日脚連に行き、「脚本家ニュース」の校正の仕事をやり、終わって稽古場へ駆けつける。
★宣伝用写真を撮っていなかったので、色々支障をきたしてきたので急遽上のようなイメージ写真を撮る。
★セットも本番の劇場とほぼ同じに出来上がったので、そこを使っての通し稽古。
★本来、欧米等の稽古は稽古の初めから本番の舞台と一緒の処か、それを再現した舞台で30~50日稽古するのだけれど、日本ではそんなに恵まれた稽古環境にない。
★それが今回高々1週間だけれど実現して、実に幸せな稽古状況であり、神経を研ぎ済ませば、この稽古場からドンドンアイデアが生まれてくる。此れはかってないほど画期的な稽古である。
★26日の完全小屋入りまで、明日から後4日しかないが、この恵まれた環境を最大限に生かす稽古をしようと思う。
★何とかゴールのテープがうっすらと見えてきた模様。ただその分演出は目いっぱいになり、心も躯も目いっぱいでどうにもならない。
★どうにもならなくてもこの72歳、まだ爺どころか、おじさんにもなれず、ガキのまんまで懲りずに芝居をやっている。
★これなら人間倒れても満足でしょう。でも倒れないけどね!
★さあ、明日も早いのにもう4時が過ぎている。
★お休みベイビー!また明日。
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