新たなる年

★写真は我が家から見える富士です。しかしこれは元旦の富士ではありません。
★急に寒波の影響で寒くなり、粉雪がちらちらと散るような時もあり、曇った元旦でした。
★とにもかくにも皆様おめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
★さて、昼過ぎに起きて、おせちと雑煮を食べて、年賀状を取りにエレベーターで11階から下までついて、郵便受けの鍵を持たずに降りたことを思い出し、部屋に鍵を取りに帰る。
★ボケの第一段である。でもお蔭で、上に住み親しくしていただいてるご夫婦に新年のご挨拶は出来たのだけれど、頭の髪の毛は、誰にも会わないという想定のもとなので、ぼうぼうだし、髭もそってないありさま。
★やはり例え郵便受けに年賀状を取りにいくだけだとしても、身だしなみをきちっとすべきだという当たり前の事を72になろうというこの年頭で学んだ。
★後はゴロゴロと年賀メールを返すぐらいで、なーんもせずぐだぐだの寝正月でした。
★深夜BSジャパンで「舟を編む」という映画を家人とみる。
★真面目に人間の成長記録と辞書を編むことのむずかしさを描いてはいるが、感動という処までは行かない映画であった。
★多分これは役のキャラクター作りに凝った分だけ、ドラマが薄くなったのではないかと思う。
★キャラクターを固定してしまうとそのキャラクターの範囲でしか人間が変化していかないからだと思う。
★ま、それはともかく、本年も始まってしまいました。
★昨年より更に中身の濃い、学びの多い、創造の新しく激しい年にしたいものであります。
★そういえば今年はひつじ年小生年男であります。そして多分最後の年男だ。半端なく頑張るぞ!
★本日これまで。お休みベイビー!また明日。
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