年の瀬らしく・・・・

★写真は冬の夕陽です。ただし昨29日の写真ではありません。
★さて、本日は昨日痛めた右肩の痛みがどうにも止まらないので、午後、整体院へ行きました。
★マッサージをしてもらい磁気治療をして、マイクロ波なるものを5分程当ててもらいました。
★しかし、あまりよくありません。
★整体院からの帰りに獣医の処により、特製缶詰の餌を買ってきました。
★一時元気になったアビがまた水を飲まなくなったり、餌を食べないので、心配で買ってきたのです。
★アビはその缶詰は食べて(何が入っているのかと思いますが・・・・マタタビか?)水もなんとか家人が注射器で飲ませて、ちょっと一安心という具合でした。
★家人は自治会の仕事で団地のごみ置き場にロープを張り、正月にごみを出さないような対策を取ったりして(ロープで囲って張り紙をしてもゴミを出す輩が絶えないので、呆れますが)すっかり日が落ちてしまいました。
★クリスマスにプレゼントを3000円ほどで交換しようとしていたのですが、お互い稽古やら仕事で忙しく、のびのびになっていたので、夜陽が落ちてから、東村山の駅近くのイトーヨーカ堂へ自転車で行きました。
★あったかいGパンと下着等を買い、おせちの料理もと地下に降りたのだけれど、家の近くの方が少し安いので、ちょっと上等そうなもちだけ買って帰ってきました。
★後は一日芝居の案内の宛名カードのチェックや案内状の印刷に追われた一日でした。
★忙しいと年の瀬のような気がします。この頃になると、昔少年の頃蒲鉾工場で冬休みに働いていたことを思い出します。
★魚のはらわたを裂いて、全身魚臭くて、銭湯に入っても取れない強烈なにおいを纏って30日か大晦日に帰り着き、一週間ほど働いた賃金で、親父と夜の洋服屋に行き、ジャンパーを買ってもらい、残りは父親に全部貸したことを思い出します。
★年の瀬は花屋のおばさんのリヤカーをひいて、街を歩いたり、途中で止まってあかぎれだらけの手で花を売ったりとか、思い出しても嫌な事ばかりで、「何で学校に冬休みとかがあるんだ!」と嘆いてばかりでした。
★少年時代の悔しさは救いきれないけれど、こうして、Gパンや下着を買いに行ける年の瀬は本当に幸せです。
★しかも年が明ければ芝居の稽古が待っているという幸せを噛みしめねばならないと思います。
★本日これまで。お休みベイビー!また明日。
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