劇作家協会公開審査会

★写真は劇作家協会新人戯曲賞後悔審査会の様子です。
★さて、本日は夕刻より、座・高円寺2に於いて、劇作家協会主催の新人賞の公開審査会がありました。
★選挙の投票の後、小生も第1次審査の審査員をやった関係上、例年の如く出席しました。
★会場に入った途端劇作家のKさんに呼び止められ携帯電話を近くの喫茶店で失くしてしまったので携帯電話を貸してくださいと頼まれ、連絡したい身内の人の電話番号を聞き、コールしてあげました。
★その後なん回かやり取りがあって後、Kさんポケットか鞄の中から携帯が出できたとの由。
★よくある顛末で、まあ、良かったという結末でした。
★審査は大賞に角ひろみさんの「狭い家と鴨と蛇」に決まりました。
★何せ16年前に札幌で行われた大会の折候補作品になって以来、修練しつづけた賜物でまあ、目出度いことと思いました。
★公開審査会が終わって2階のレストランで表彰式と劇作家協会の忘年会が行なわれました。
★何人かの劇作家とあいさつしたり、話したりしましたが、相変わらずどうもこういう会合が苦手で、自分から積極的に話しかけられず、手持無沙汰で、会が終わると、草々に野方廻りで帰ってきました。
★選挙は投票率戦後最低で、自民圧勝という結果。
★年寄りが多いのなら、これだけ年金や福祉をカットされて賃金も上がらずなお唯々諾々として、マゾヒスティックに現政権を支持するこの国の人々は全くわかりません。
★よっぽど苦しめられることが快感になっているマゾ国民がこの国は多いのでしょう。
★信じがたい現象です。
★原発でもなんでも作って軍隊を強固にして、海外へ派遣して、憲法も改正し、自滅の道を辿る快感によいしれればいいだろう!好きにしろよ!所詮人類は滅びに向かっているのだから!
★と、やけくそになって叫びたくなるような結果です。
★本日これまで。不愉快極まりない日でした。
★お休みベイビー!また明日。明日はあるのか!
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