中野富士見町の朗読会

★写真は中野富士見町の駅です。ちなみに中野富士見町駅は海抜29.5メートルと書いてありました。
★さて、本日は中野富士見町のザ・キッチンNAKANOという処で行われた、寓想雑貨店ぷち朗読公演「寓想雑貨店のクリスマス」という朗読劇の公演を観に行ってきました。
★しかし、又やってしまいました。開演時間を間違えて1時間早く駅に着いてしまったのです。途中で気づき近くのモスバーガーで時間をやり過ごすことに決めました。
★隣の席では、ビルを2つ持っているらしい巨漢のオーナーと、痩せた不動産会社の社員が話していて、「201号の〇〇〇子さん2か月滞納です」とか。
★105の〇〇〇男さんはこれちょっと滞納期間がわからないほどです」とか話していて、まるで芝居のネタになりそうな会話が永遠と続いていました。
★面白いので、スマホをいじるふりをして聞いていたのですが、ちょっと考えられないほど家賃滞納者が多い昨今の世情にはびっくりしました。
★我々の若いころならとっくに追い出されていましたが、今は居住者の権利とかが保障されて、中々滞納の催促をしにくいのでしょうか?
★「だから貯金がないわけだ・・・・」という巨漢のオーナーのボヤキが何ともリアルに聞こえてきました。
★さて、1時間やり過ごしての朗読。3ッつの話から出来ていて、2つ目の「天使」という朗読劇の内容が実に面白い老婆のスリの話でした。
★後の2つはクリスマスの話で、それなりに面白かったのですが、作者がパンフレットにもチラシにも書いていなかったのが残念でした。
★古くからお世話になっている俳協の岡田さんのチームで、試みとしては大変ユニークで面白い朗読でありました。
★7年ぶり間に再会したMさんという女優さんもいて、吾が劇団ギルドの加藤敦洋も頑張っていました。
★さて久しぶりに早めに帰ってきてしばらくのっぺりとテレビ等見ました。
★明日は選挙。なんとか現状をひっくり返したいものですが・・・・
★本日これまで。お休みベイビー!また明日。
スポンサーサイト