読み合わせ稽古3日目

★写真は読み合わせ稽古3日目です。
★さて、本日は早めに起きて、中野のHOPEという劇場へ佐藤一也さん主宰の「パンドラの匣」という劇団の第4回目の公演を観に行ってきました。
★今回はニールサイモンの名醫先生という短編集の芝居で、流石に名手ニールサイモンの手になる戯曲で、出演している役者もそれぞれに実に手堅く個性的でした。
★休憩を挟んで2時間15分もあったのですが、少しも長いとは感じないほど中身の濃い芝居でした。
★こういう骨格のしっかりした骨太の芝居をもっと取り上げるなり、特に若い小劇場の芝居をしている者は勉強すべきではないかと思いました。
★この集団は4回目ですが、実にしっかりした堅実な芝居を毎回選び、それを手堅く上演していく努力に頭が下がります。
★興味のある方は是非7日の日曜日まで中野ポケットスクエア劇場HOPEへ行ってみてください。
★芝居の後、この芝居で照明をやっている明日(ミョウガ)さんと吾がギルドの1月公演のざっくりした打ち合わせを喫茶店で1時間ほどやる。
★その後参宮橋へ行き、喫茶店で1人、今週末の為の準備を30分程。終わって稽古場へ。
★本日も読み合わせ3日目。スケジュールが合わず休みの役者さんがいるので、明日ももう1日延ばして読み合わせを行う事とする。
★終わって新しく参加した方と話す機会が中々ないので、軽く飲みながら、打ち合わせを兼ねて1時間ほど飲む。
★帰り着くと深夜1時でした。
★つくづく体力!それ以外の何を望もうかと言った有様。
★本日これまで。おやすみベイビー!また明日。
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