一勤二休

★写真は久々に富士がくっきりと姿を現しました。その夕景です。
★さて、本日は昼、家人が制作として1月の公演がある座・高円寺に打ち合わせに行きました。
★昨日までは小生も同道しようかと思っていたのですが、ちょっとくたびれて棄権しました。
★家人は小生より3っつ年下でやはり近頃ちょっと無理が続くと疲労が激しいと言っておりますが、健康だけ(というと怒られるが)が取り柄なので、少し頑張ってくれます。
★三勤一休くらいが優雅で程々と羨ましがられる年頃ではありますが、この頃は一勤二休くらいにしないと体が持たないようで、それ以上外に出る時は精神力とテンションを一気に高めてがんばらなければ勤まらないという態です。
★来週からはいよいよ稽古が始まるので、そんなことは言っていられなくて、フル稼働していかなければならないのですが、芝居も仕事もこの頃はただ体力次第という様相を呈してきました。
★話変わってこの頃になると、喪中による年賀状欠礼のはがきが来だすのですが、中に大きなペン字で緑内障でもうあまり年賀状も読めなくなったので、これからは年賀欠礼にしましょうという手紙が来た。
★同年代で少し上の作曲家だけれど、何とも悲しい。小生も緑内障の目薬をもらって、差したり、差さなかったりのいい加減な事をやっているけれど、本当に字が読めなくなる日が来るかもしれないと思うと、身につまされて悲しい。
★まあ、人に迷惑を掛けない範囲で(充分に迷惑をかけているのだけれど)倒れる迄芝居だけはやり続けて、書きたいことを書いて行きたいと思ってはいるが、人様からみて老害にならないうちに潔く身を引こうという考えとの間で常にせめぎあいである。
★ともかく今の処、2015年の1月29日~2月の1日までの芝居はやり抜こうという決意は堅い。
★皆さん。観に来てください。集大成に近い舞台をお見せいたします。
★本日これまで。お休みベイビー!また明日。
スポンサーサイト
theme : ひとりごとのようなもの
genre : 日記