夜の浅草

★写真は点灯されたスカイツリーです。
★さて、この頃浅草のリトルシアターへ芝居とかショーを観に行く機会が増えて、結構浅草を訪れる機会が多くなりました。
★本日もその浅草リトルシアターで、さらだ たまこさん率いる「ルフラン スピンオフ ライブ」があり、早めに家を出て、浅草をぶらぶらしました。
★祭日とあって仲見世などはいつもより人通りの多く、浅草寺も随分と参拝までに行列が長かったので、参拝はやめ、おみくじを引くだけにしました。
★おみくじは吉、まあまあです。
★独特の醤油東京ラーメンを食べて、新仲見世等をブラブラ。
★実は浅草にはちょっとした因縁があって、学生の頃、仲見世に店舗の有った本屋の娘に恋をしたのですが、親に引き裂かれた、苦く淡くなつかしい思い出があります。
★もう半世紀も前の話で、浅草に寄る度に今でもなんとなく胸苦しくなるのです。
★当時小生20歳彼女が18くらいなので、今でもお元気という噂は聞きますが、絶対に会いたくないと思います。
★なぜなら小生の心の中では18の乙女のままでいてほしいからです。勿論こちらも老醜をさらしたくないとの思いもありますが。
★それはさておき、浅草リトルシアターの「ルフラン スピンオフライフ」さらだたまこさんも元スクールメイツの踊るシナリオライター里島美和さんももう一人の唄う映画監督吉行 由実三も、実に生き生きと踊り唄い、素晴らしくもすさまじいステージでした。
★終わって、放送作家の巨匠Oさんと同じく放送作家のMさんと男3人で飲めない者同士コーヒ―タイムの1時間。浅草から帰ってまいりました。
★外人観光客の増えたせいもあるのですが、ひところ(20数年前)に比べ、浅草はとても活気が出てきたような気がしました。
★本日これまで。お休みベイビー!また明日。
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