日曜日であろうとなかろうと

★写真は9月半ばころの夕焼けです。
★さて、本日は世間は日曜日。
★しかし、吾々自由業には、休日祭日はほとんど関係がありません。
★特にこの頃家人は、休日祭日が逆にボランティアの仕事の日になるし。
★ちょっと不便なのは、眼医者とか整体の医院が日曜日は休みなので行けないことぐらいです。
★日曜日であろうがなかろうが、事務的な仕事いわゆる創作以外の雑事がある時はそれに追われ、何もない時はぼんやりと、本を読んだりTVを見て過ごすという事が多くなりました。
★どこで調べるのか頭のいい我が家の体重計は、本日躯を動かす運動をほとんどしなかったので、測ると肉体年齢64に跳ね上がります。
★それでも7つもサバ読んでくれているので嬉しいはずなのに、時々1万歩位歩いて帰ってくると61歳と約10歳も若く表示してくれるので、半端なく「ほんとかな…」と嬉しく思います。
★ただ世の健康信仰は適度の運動が躯によくて、運動をしないと早死にするというような言い方をしますが、小生ひそかにこれは眉唾ではないかと思っています。
★あまり躯は動かさない方が長生きするのではないかと言う理論を小生証明したいと思っています。
★勿論まったく動かないでいるだけでは足腰も衰え衰弱していますが、小生のように3日間外に出で、約往復3時間ほどの電車に揺られて、芝居を見たり、人と会って話をしたりすれば、次の2日くらいはなるべく動かないようにして休むのがいいのではないかと思っています。
★むろん71歳と言う条件の中での話です。20代や30代の人間がそんなことをしていたら、ドンドンポンコツになってしまいますから、お間違いのないように。
★多分我が家の体重計は動いてカロリーを消費すれば(それがどうしてわかるのか謎ですが)年齢が若くなるという設計は、多分に一般に流布している健康神話におもねるようにして作られたのではないかと疑っているのですが、どうでしょう。
★本日これまで。お休みベィビーまた明日。
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