アビ出血

★写真は大分前の風呂場にいるアビです。
★さて、午後メール等でいろいろ仕事をしていて、ちょっと一休みして、どうも臭いので、アビがまたうんちかと、アビトイレを覗いたらなんと、おしっこと柔らかいうんちと共に、大分たくさんの血がシートの上に染みていました。
★びっくりして、医者に持って行った方が良いかと、現場保存していると、程なく仕事が終わった家人が帰ってきました。
★いつもなら玄関まで必ず迎えに出るのに、アビは布団の上にジィーッとして動きません。
★いそいで、行きつけの動物病院に電話して、やっているとの事なので、ケースに入れ、自転車で2人で運びました。
★狭いケースの中を嫌がって鳴くのですが、いつもより元気がありません。
★たどり着いた病院は若い女の先生で、こちらの状況を説明したのですか、診断は良くわからないという事です。
★其れこそ13年前に避妊手術をしたのですが、子宮と卵巣と両方取ったのかと聞かれても、そんな昔の事は分かりません。
★とにかく麺棒で血を採取して、とりあえず病院に来るまでは少しの出血があったけれど、止まってきているので、注射を打ってもらい薬をもらいました。
★明日は祭日で休みなので、もし救急の必要があれば、提携の病院へ行くように場所を聞き、帰ってきました。
★注射の時は暴れて怒ったのですが、帰ってくると少し歩き回るようで、ちょっと元気になりました。
★何しろ人間なら、「何処が痛い」とか、どの辺が具合が悪そうだと伝えることが出来るのですが、言葉が通じません。
★ただ、心配して、声はかけても、様子を見るばかりです。
★幸い出血は止まったので、とにかく様子を見ることにしました。
★まあ、子供がいないこともあり、ペットといえども家族の一員のような感覚なので大変です。
★しかも何がどう悪いのかが、分からなければ余計不安です。
★とにかく様子を見て、何ともなければ明後日また精密検査をしなければなりません。
★3週間ほど前にかなり具合が悪そうなで採血して調べたら肝臓の数値が良くないという事でしたが、それと関係があるのかないのか。
★ちょっと若い(若くてもいいのですが)女の先生が頼りないのが心配です。でも様子見るしか手はありません。
★小生の為には祈らない家人がアビの為に祈っているようです。
★「お前、感謝もしないで、頼むときだけは神様に祈ってもしょうがないんだぞ」というと「神様より仏様かな、いや亡くなった4人の親に頼むしかないか」等と典型的な日本人の様な事を言っておりました。
★本日これまで。お休みベイビー!また明日。
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