なんとか締切をクリアーして

★写真は8日夕方の夕焼けです。
★さて、なんとか39篇との格闘がおわり、無事某戯曲の審査が期限ぎりぎりに終わりました。
★結果をFAXで送り、宅配便で読んだ原稿39篇を送り返しました。
★やっと夏の宿題が終わった気分です。
★夏の終りは、いつも宿題をためて、8月の30日とか31日は子供ながらほぼ徹夜に近い格闘だったのを覚えています。
★父は出張とかが多かったので、いつも母に手伝ってもらって叱られながら何とか間に合わせたものです。
★思えば脚本家とはその小学校や中学校のギリギリの夏休み終りの締切を、職業にしてしまったようで、何時も締切に追われています。
★勿論早め早めに仕事に取り掛かれば何の問題もないのですが゛、何故かギリギリまで、宿題が出来ないのでした。
★他の兄弟はそんなに間際に苦しんでいたようには思えないので、5人兄弟の中では長男の小生だけが、ぎりぎりにならないと宿題に取り掛からないという駄目な性格だったのかもしれません。
★それが締切を生業にするという皮肉な結果になってしまったわけです。
★もっともいいわけではなく、戯曲とかシナリオの審査は、30日あったとして、毎日1篇とか2編読んでいたのでは、28日目くらいには、最初の戯曲がどんなシナリオだったのかさえ分からなくなるので、どうしても5日とか6日で一気に読まなければ決着はつかないのです。
★いいえ、決して言いわけではなく、。
★本日これにておわり。
★お休みベイビー!また明日。
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