集合住宅の住み方

夏の最後のアブラ蝉

★写真は、夏のおそらく最後に迷い込んだアブラゼミです。

★さて、本日も涼しい1日で、日も落ちて近くに最近できたコンビニへ買い物に行きました。

★小生の住んでいるビルは60所帯が住んでいて、エレベーターホールは1箇所です。

★すると集合住宅1階の〒ポストの脇に、風に吹き寄せられた広告のチラシが数枚重なっていました。

★チラシの片付けにしても、台風の後の自転車置き場に数台の自転車が倒れていても、それを起こしてきちっと並べるのは小生の役目がとても多いのです。

★勿論それは小生の役目でもなく、自治会の役員をしているわけでもありません。(家人は自治会の事務を手伝っていますが、理事でも係員でもありません)。

★でもいつもそれをやるのはすべてでなくても小生の役目になっています。

★誰も自分の家のこと以外やろうという気持ちがないのです。

★もう20数年前になりますが、南大沢のやはり団地に住んでいた時、新しく入居してすぐ、そこも100所帯ほど入っていて、すくなく見積もっても200人の人が出入りするエレベーターのある一ケ所の玄関で、数基のプランターの花が枯れかけたことがありました。

★その時は家人とまだ元気だった母が水をやったのですが、ほおっておけば花は完全に枯れていました。

★毎晩特に週末になると、明け方5時頃まで、小生の仕事部屋兼寝室の上はものすごい叩きつけるような音がして全く眠れない日々が続きました。

★ある夜たまりかねて、夜中の2時頃抗議に行くと、その部屋には中学生が数人出入りをして床にたたきつけるようにしてゲームをしていたのです。

★何回かチャイムを押すと奥の部屋から寝間着姿の中年の母親が眠そうに出てきて、全く玄関わきの部屋で繰り広げられている中学生の息子とその友達のゲームの夜っぴての饗宴を知らないようでした。

★抗議の後収まるかと思ったら、まったくその騒ぎは収まりませんでした。

★そのくせ、一階の通路でスノボーを子供たちがやりだして、建物に反響しものすごい音を立てているのに誰一人注意に行きません。

★しかたなく、何かあっても困るので、上の6階から家人に見張ってもらって、7,8人の中高生の塊に注意に行きました。

★「確かに君たちから遊び場を奪ってこんな街にしてしまったのは我々大人の責任だ。でも、この団地には寝たきりのお年寄りも、眠らなければ育たない赤ちゃんもいるんだ。だから悪いが、少し離れた公園でやってくれないか」といった事を小生はちょっと怯えながら言いました。

★彼らは食って掛かってくると思ったら、ちゃんと聞いてくれました。

★後でわかったことですが、この日交番や110番に数本の電話がかかって来たそうです。「子供たちがスケボーをしてうるさくて仕方がない、なんとかしてくれ」という電話です。

★小生は上からそっと子供達を見下して、110番する卑劣な大人に吐き気を催しました。

★ここには子供を育てようという愛どころか、密告と言う手段で子供を追い込んでグレさせていくという大人の卑劣さしか感じられなかったからです。

★そんな事が重なり、その南大沢の団地は引っ越しました。

★団地などやめればいいというのは簡単です。吾々のようなフリーで仕事をしている者は今が良くてもいつ仕事ががくんとなくなり収入がなくなるかはわかりません。

★そのため民間のマンションや一軒家に住めば、2年に一度の契約更改と更新料はさけたいとおもい、つい更新と後払い家賃の公団や公営住宅を転々とすることになるのです。

★しかるに頑張っても、家が買えなかった者に税金の割引はありません。むしろ家を買ったものに税金の割引があるのです。本当に変な国です。

★それはともかく、ここでも、毎朝防音設備もしていないのにピアノを9時頃から3時過ぎまでガンガン弾いている方がいます。

★ピアニストでもないのに下手なピアノを雨の日も風の日も休むことなく弾くのです。

★実は真下の人がそうでした。6年ほど続いて1年ほど前に止まったと思ったら、今度は斜め上の人が同じことをやり始めました。

★ピアノという物は毎日ひかなければ上達はしないのでしょう。でもそういう方はせめて、防音をするなり、防音設備のある部屋で暮らすべきです。

★一々言っては限りもありませんが、こういう集団生活のできない人間が集団で生活しています。

★こういう自分の事しか考えない人が都会の電車の中には溢れています。

★旅をして、壱岐や長崎の方が、隣人と本当に良い距離感で優しく暮らしているのを見てくると、殊更都会のそうした人達に嫌悪を催します。

★こんな小生は間違っているのでしょうか?

★本日は長くなったので、これまで。

★お休みベイビー!また明日。
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genre : 日記

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)はラジオドラマ80本書き、映画、テレビのシナリオを手掛ける。
また劇団ギルドの代表でもあり、劇団の運営、限りない創造に賭けており、また放送作家協会の理事でもある。
他にシナリオの書き方講師等もしている。

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