久しぶりに床屋

★写真は夕刻の西武線です。
★さて、風邪も熱はないのだけれど、すっきりせず喉の痛みとだるさだけが残っています。
★髪が伸びすぎて、この暑いのに気持ちが悪いので、久しぶりに床屋へ行きました。
★床屋はお盆で休むでもなくやっていて、例によって客は小生一人で、マスターとその親父さんと3人で床屋談義。
★甲子園の熱戦から、近頃のテレビ番組の話やら、マスターが「ゴジラ」を観に行ってきたという話など、話が尽きないうちに頭はさっぱりしました。
★今日はやや涼しかったのですが、また明日から暑さはぶり返すそうです。
★しかしここまで来ると、夏もあとわずか、ほっとするとともに、宿題を何もやらずにためて残りの日々で焦るのと、同じような気持ちもします。
★たいして、実りもないままに、自由業の為か、特に休暇を取って遊んだという記憶もなく、71回にも及ぶ(そのうちの3回か4回は幼児の為記憶はないのだけれど)夏が、暑いという記憶だけの中で終わっていきます。
★まあ、ここには記せない悲しいこともあったのですが、容赦なく暑くなったものはそういう記憶を置き去りにして涼しく、そしてあっという間に季節は寒くなっていくのです。
★時の流れだけは残酷です。その流れにいやおうなく身を晒しているのが人間なのですが・・・・
★本日これまで。お休みベイビー!また明日。
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