空堀川で空振り

空堀川の釣り

★写真は空堀川で釣りをするの図

★さて、あまり小生が閉じこもってばかりいて、何の運動もしないためか、はたまた気まぐれか、急に近所の空堀川
で釣りをやろうと家人が言い出した。

★ほとんどこういう時は小生ついて行って失敗するのだけれど、近くの土の中か外からミミズまで捕まえてきて家人は本気である。

★小生は撮影係として、同行する。

★かつて、釣りを趣味にしていた時期があり、船づりは酔うし苦手なので、堤防釣りの為にふたりで八丈島へ行ったことがある。

★だが、釣った魚は必ず食べるというのが小生と家人のポリシーなので空堀川で釣れたらどうするのかと聞くと、家の水槽で飼うという。

★川の上に自転車を止めて、夏草をかき分け、河原にやっと降りて、やや深いところを下流まで大分川の中に浸かって歩いて行く。

★水面下にクチボソやオイカワらしき小さな魚が見えてはいるが、釣れない。

★仕掛けがあわてたため十分ではなく、どうしても無理とわかる。

★さあ、それからが大変だった。すぐクの字型に草を4メートルほどかきわければ、コンクリートの土手があり、足をかけられるので、上に上がる。更に川に沿って鉄製の柵がずーと張り巡らされている。

★柵は簡単に乗り越えられると思ったが、全く足が上に上がらない。随分格闘したが、駄目で、先に下の草むらを歩いて戻った家人に自転車を鉄柵の向こう側に持ってきてもらうが、そこへまたいで足を書けることも無理そうだ。

★土手を上っては見たが、降りるのはちょっと大変だ。

★しかたなく、端15センチほどの鉄柵の下のコンクリートを鉄柵を握りながら、そろりそろりと歩くこと50メートルほど。

★やっとのことで、自転車の置いてあるところまで戻った。

★こんな冒険と言うか、高く細い幅15センチ程のコンクリートを必死に歩き、サバイバルしたのは中学生以来かと思われた。

★頭は中学生でも運動能力は爺と婆である。そのことを改めて認識した。

★怪我がなく何よりだった。これでは大地震や火事等などが来て、ベランダから伝って下りなければならないとかのサバイバルはもう無理である。

★大地震か近所の火事があったら、座して死を待つしかない、体力と運動能力だという事に気づく。

★実はちょっとこんな事でもしなければ、気がまぎれない心配事があり、まあ、夢中に危機を脱した分気はまぎれたが、いずれにしろ己を改めて知るという情けない結果になった。

★今夜は疲れてゆっくり眠れるだろうか?それとも手を放したら転げ落ちそうな怖さを思い出して、怖い夢を見るのであろうか?

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。


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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)はラジオドラマ80本書き、映画、テレビのシナリオを手掛ける。
また劇団ギルドの代表でもあり、劇団の運営、限りない創造に賭けており、また放送作家協会の理事でもある。
他にシナリオの書き方講師等もしている。

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