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雷がやってきそうで・・・・

中央公園の夏

★写真は近所の中央公園です。

★さて、今日は朝から、中央公園のほうから数基の太鼓の音や、拡声器から呼びかける声が聞こえてきたのですが、
公演を覆い尽くすような木々の葉の茂りで、11階の家のベランダから何も見えず、気になっていました。

★夕方5時過ぎに家人が帰ってきて、「ほら、少しは運動しないとだめよ!」と言われて、自転車で2人で中央公園まで行ってみました。

★自転車を止めて、歩いて行くと、既に何か終わっているようで、大きな荷物を積んだトラックがあるばかりで、いったい何が行われていたのかも分かりません。

★多分太鼓の音がしたので、小そな祭りのようなものがあったのでしょう。

★公園を歩き出すと、遠雷の音がして、彼方の空を大分黒雲が覆っていたので、草々に引き上げて帰ってきました。

★家人の携帯に東村山地方大雨雷雨警報のような物も入ってきたので、年寄り夫婦はさっさと帰ってきたという有様でした。

★帰ってきてからやがて夕立が来たと家人は言っていましたが、その間、小生ベッドの上で昼寝をしていたので、よくわかりませんでした。

★スマホの万歩計では1100を少し超えたくらい。これでは運動とは言えません。

★6チャンネル日曜劇場「親父の背中」シリーズを見ました。坂元裕二と言う脚本家は買っているのですが、本日の「ウエディング・マツチ」という作品は最後の落ちがちょっと逆なのではないかと思いました。

★いずれにしろ、小生へそ曲がりで、役所広司とロバート・デニーロの芝居が嫌いなので、ま、その分入り込めなかったのかもしれません。

★役所広司はあの底なしのような暗さの演技がいやなのと、ロバート・デニーロはわざとらしさが鼻に着くのです。

★いずれにしろ、まあ、日本の最上級のテレビドラマ作家の作品がこんなもんかと思うと、ちょっと嘘寒い感じにさせられます。

★テレビドラマよお前は何処へ行く!

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。
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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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