片付け初め

★写真は「吾が魂の八犬伝」の舞台。八剣士です。
★さて、本日は久々にこれと言った出歩きもなく、2,3の電話連絡のみで、夕方から書斎の整理を始めました。
★あっという間に昼兼夜飯となり、ソーセージをゆでて、太めのうどんをゆでで、アゴ出汁で食べました。
★夏になると冷たいうどんを食べることが多いのですが、どうもあの細いそうめんが苦手で、太めのうどんとか、きしめんを冷たいつゆにつけて食べたいのです。
★麺類には目がないのだけれど細いソーメンだけは苦手なんです。
★したがって我が家のストック棚の中は、いただいたりしたソーメンや細い乾麺がどんどんたまっていきます。
★なぜか日本人は夏はソーメンと決めていて、夏になると小さなスーパーでは太い乾麺がほとんど姿を消すのが信じられません。
★ラーメン屋でも時に「細麺にしますか、太麺にしますか」と聞かれるのだけれど、小生太麺に決まっています。
★どう考えても細いラーメンや細いソーメンは汁もしみこまないし、うまいと思ったことはありません。
★夏はソーメンとか日本人は決めつけすぎだと思います。
★烏賊が嫌いで、語呂合わせではないのだけれど、スイカはあんまり好きではありません。
★スイカは心理的にさみしくなり、キリギリスでもないのに、(ほんとうはキリギリス生活をしているのに)何が悲しくて、こんなピンクの色水を薄めたような無神経な食べ物を食べなければならないのかと悲しくなってしまうのです。こっちは人間なんだぞ!と・・・・
★ところが家人はスイカが大好きなので、ほとんど毎日のようにスイカの、それも小さく切り刻んだカケラを食べさせられます。
★まあ、パンの好きな家人とラーメンの好きな小生と食の好みは合ううわけはありませんが、基本的に食事の管理と実権を握っているのは家人なので、スイカは黙って食べています。
★だらしないことに毎日のように食べていると、感覚とか心理はどうでもよく、習慣に人間は流されて、スイカがうまく思えてきてしまうので、情けない話です。
★でもイカは本当に嫌いで、と言うよりも食べたことがなく、食べても吐き出してしまうのです。スイカは気持ち的に嫌いなのは間違いありません。
★さて、ほんの少し片づけをしても、野球のオールスター第2戦がTVで始まってしまったので、ズルズルと片付けは止めました。
★そしてズルズルの1日が過ぎてしまいました。こんなことで残り少ない短い命どうする?
★本日これまで。お休みベイビー!また明日。
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