久々の休み、新聞の切り抜き

★写真は「吾が魂の八犬伝」の舞台。
★さて、本日は芝居が打ちあがってから久しぶりの休みでした。
★溜まった新聞の切り抜きをして整理をしました。一体どのくらい新聞の切り抜きがドラマの創作に役立っているかは知りませんが、とにかく新聞の切り抜きは小学校5年から61年間やってきた習慣なのでこれは止められません。
★忙しいとニュースは録画した15分のニュースを見たり、ネットで見たりして新聞は積んだままになってしまいます。
★芝居が終わって一段落すると新聞を改めて読んで、切り抜きをして整理します。
★例えば今回切り抜いたのは、6月24日の東京新聞の「本能寺の変の直前に永宗我部元親が信長に恭順の意向を示した書簡」が岡山の美術館で発見され展示されることになったという記事や、「肩こりが8割直るポイント」という日刊ゲンダイ5月8日付の記事などはほんの一例である。
★新聞はいつも思うが、まとめて2か月ほど遡って読むと面白い。集団的自衛権などの安陪の深謀遠慮が良くうかがえる。
★なるほどこう切り崩して、やはりここへ持ってきたかとその策略が手に取るように分かるからだ。
★小生は前にも言ったが、新聞TVの親会社にとらわれない、極左に近い日刊ゲンダイという新聞と安陪政権に批判的な東京新聞そして安陪政権べったりの一番右寄りのフジTVの夜のニュースを見て、今ここにある現実を小生の中で捉え軸とする。
★こういうメディア・リィテラシーを自らの中で作り出す。すると不思議に世の中が見えてくる。
★そうしなければ一方的な情報に踊らされることになる。
★そんなわけで、新聞を整理して休みながら、しばし時空の旅をした1日でした。
★本日これまで。お休みベイビー!また明日。
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