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音響打ち合わせと稽古

安べえ1

★写真は稽古風景です。

★さて、本日は音響の川口さんと岸さんが稽古場に来てくれました。

★最初立ち廻り部分の稽古を1回づつやり、その後後半のまだ稽古の出来ていない処等をやり、休憩後一場の立ち廻り以降を時間いっぱいまで、ざっと通してみました。

★音や音楽が入って来ると稽古も一気にテンションが上がります。

★稽古で音を流してもらいながら種々打ち合わせもしていきました。

★素晴らしい音が出来上がりそうです。更に稽古を深く高めていかねばなりません。

★まだ稽古をやっていない処などがあり、そのあたりを含めて丁寧に稽古をやっていかねばなりません。

★一度セリフを覚えてしまうと、中々脚本を読みなおすという事が出来ないのが役者です。

★その証拠に言い方を間違えて覚えたところは何回通しをやっても間違ったままです。

★毎日のように読んでいればその間違いは気づくはずですが、一向に直ってきません。

★ということは脚本を目で追ってしっかりと読んでいないという事なのです。

★脚本から入って脚本へが、稽古の基本です。よろしいかな諸君!

★本日も小生情けないことに風邪の症状は改善せず、稽古終って直帰ですが、帰り着くと0時15分前くらい。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。
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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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