タップダンス

★朝起きて、携帯のスイッチを入れたら、ショックでとても悲しいメールが届いていた。
★今はそのことについて、語れない。
★いずれ、ここに書くことがあるかもしれないが・・・・・・・・・
★韓国に負けた野球の試合を見た後、髪が伸びすぎたので、いきつけの床屋へ行く。おやじさんと、 若いマスターがやっている床屋なのだが、いつもことながら、話が楽しい。
★おやじさんが庶民感覚を持ちながら、中々の博識だからだ。
★おやじさんは小生より、2つ3つ年上なのだが、映画を良く見ている。マスターも多趣味で、映画もこちらが負けるほど見ている。
★夜、高田の馬場でタップダンスを教えている風真 弘子さんのスタジオに行き久しぶりに会う。
★色々話すが不景気ということもあって、タップダンスをやる生徒が減ってきていると言う。
★こういう先の見えない時だからこそ、趣味やスキルを延ばす為の何かをやればよいと思うのに、不景気になると、まず、文化とか芸術方面の出費を削ろうとする。
★さもしいことである。不景気で先行きの見えない時こそ、心を豊かにする術や試みを人はなすべきなのだ。
★風真さんも、高田馬場で10年を超えるほどスタジオを持って頑張っている。
★一口に十年といっても大変な事である。劇団ギルド10年だからそういったことの大変さが分る。
★風真さんとは一時間半程語って、別れた。
★来週の土曜日にライブがあるという。なんとしても見に行きたいと思う。
★不景気だからって、文化や芸術や娯楽を切り捨てるなよベイビー!
★切り捨てたりしたら、人間は貧して鈍していくばかりだ。そして、なによりも、品格のない世の中になって行く。
★何?世の中に品格などとっくにないって?
★駄目だろう、それじゃあ!
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