チラシ出来る

★写真は次回公演のチラシです。
★6月の芝居「吾が魂の八犬伝」が出来ました。
★さて、ちょっと縮小の為見にくいですが、これが、チラシの裏です。チラシ全体を見る為には裏面の上でマウスをクリックしてください。なお、役者を募集しているので、追加の出演者を取り込んだチラシは、決まり次第改訂版を印刷する予定です。

★さて、本日は仕事部屋の大改造片付けの続き、背の高い透明な引き出しを小生の寝室の方へ持って行き、代わりに木の背の低い棚を仕事部屋へ入れました。
★古い携帯の使い物にならない充電用コードとか、随分前の度の合わないメガネ、壊れた電気髭剃り等、ゴミにしかならないものを大分捨てました。
★それでも、まだ余分なものが溢れていて、貧しく育ち物を大切にという性癖が裏目に出て、決して使わない物をいつまでも取って置いて、それが仕事部屋の混乱に輪をかけている。
★あと何年生きるかわからない者が、自分の創作物以外のどうでもいいものはすべからく捨てるべしと心しているのだけれど、買って外れた宝くじの束等にはあきれてしまう。
★これは宝くじの発売元がいけない。毎年9月2日の日をくじの日として敗者復活の数字で景品をくばったりした。
今もやっているのかどうか知らないけれど、外れた宝くじの束には吾ながらあきれる。
★もう100年も経てば、平成時代の宝くじの券という事で、骨董品的価値は出てくるのかもしれないが、そんな先は誰もいない。まして子供という子孫が居ない身で、だれがこの外れ宝くじを廃棄するのだろうか・・・・
★ここまで考えても、なおゴムバンドで束ねた外れ宝くじを改めて引き出しにしまってしまった。
★どうにもならない。
★片付けは嫌いではないのだが、片付けに向いていない性格と言える。
★そういえば小・中・高校といつも、かろうじてあった部屋の隅の机で、試験が迫ると周りをまず片付け、次に勉強の計画時間表を作ってばかりいた。
★2日、3日とそんなことをやり、計画通りに勉強は行かず、必ずずれていき、あっという間に試験日前日になり、まだ勉強していない処がいっぱいあって、翌日の試験日を迎えるという事ばっかりだった。
★あれから半世紀以上、ほとんど同じような事をしている。人間はいや、小生は正に「三つ子の魂百までも」である。
★あゝ人間はいや俺は駄目だ。本当に・・・・
★その駄目な人間が最後にたどり着いた芝居という大海である。この航海だけはやり遂げる。
★きっと面白い芝居創ります。
★本日これまで。お休みベイビー!また明日。
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