キャスティング発表

★写真は先日訪れた雷門です。
★さて、芝居の為の人員確保や駒の足りないうえでのキャスティング等色々と考えること多く、朝4時過ぎに寝たのに8時前には目が覚めてしまう。
★腹にとりあえず糧秣を入れて、脚本の大改訂。とにかく2人の登場人物を減らし更に大々的な改訂を2時間ほどかけてやる。
★それだけ改訂してもなお、役者が5人程足りない。
★諦めて寝ようとしたが、神経が高ぶって眠れない。
★テレビの前のカウチで1時間ほどウトウト・・・・早めに新宿に出る。
★オバマ来日とかで、ごみ箱が完全に封鎖されている。ふざけるなという気持ち。
★この大統領来日でどれだけの税金をアメリカに出す約束をしたのか?
★国民も馬鹿にされたもである。
★それより、本日はキャスティングの発表日。キャスティングは決めた以上いかに稽古が厳しいとはいえ、簡単に変えたりはなかなかできない。
★そこで失敗すれば、芝居の魅力は大方失われる。演出としては大変な作業でもある。
★早めに参宮橋について、コーヒ―を飲み気持ちを整理して落ち着かせる。
★稽古の最初に昨日ブログに書いたようなことを劇団員に苦言を呈し、足りない役の処は空けて、とりあえず脚本の改訂をしてからキャスティングの発表をする
★それから、本の半分ほどを初めて決まったキャストで足りないところは代役でやりながら読む。
★そこで大体時間いっぱいとなる。
★帰り新宿で、たまたま女子4人と小生で軽く飲む。
★役者にはそれぞれやりたかった役があり、ほとんど希望と違ったところへつけさせられた(いつも願望と決められた役は一致しないことが多い)ので、悲喜こもごもである。
★こうして、とりあえず、連休中にセリフを覚えてもらう。
★覚えてもらった上で読み稽古に入る。並行して、役者を探さなければならない。
★今度は空いている役をめどに探していくのだが、それはそれでそんなに簡単ではない。が、頑張るしかない。
★こうして、本日は暮れた。
★お休みベイビー!また明日。
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