71回目の

★写真は、26日の曇り空です。
★さて、今日で71回目の誕生日を無事迎えました。
★FACE BOOKから色々と誕生日おめでとうのメッセージをいただき、照れるやらとまどうやらです。
★戸惑うというのは、FACE BOOKの返事の返し方がいまだによくわからず、返事を書くと送信のボタンが何処かわからず、メッセージを終えて閉じようとすると、「メッセージが途中ですが、閉じて別のページに行きますか?」という表示が出てきて、結局うまく返信を送れずじまいという事になり、いささか、困っています。
★まとめて掲示板でありがとうございました。と送る事しかないかなと思っています。
★それはともかく、71回というのは何とも複雑な心境で、ある意味、若いころよりおめでたいと思う部分と、年を取ること自体全くおめでたくないと感じる両方の部分があります。
★風邪からの病み上がりなので、ともかく1日おとなしくしていました。
★家人が買ってきたケーキを食べて、久々に焼肉の鉄板焼きの食事をしました。
★夜あまりの地デジの放送が下らないので、BS朝日の植村 直己のドキメンタリーを見ました。
★植村直己さんは小生の尊敬する人で、あれほど邪気なく冒険を続けていき、生きて帰ることを最大のテーマとしながら、冬のマツキンレーでついには消息不明になってしまった生涯は本当に切なくも悲しい生き方でした。
★何の利益もなく、一つが終わるとまた次に進む姿は、はたにはものすごい迷惑をかけ、エゴイスティックな生き方としか思えなくて。
★植村さんの奥様は常に平穏な生活を望んでいたのを見ていた家人が「あなたとおんなじね」とぽっんと言う。
★植村さんには比べるべくもないが、金にもならない芝居を次々と迷惑も考えずやり続けていることは周りから見れば全くエゴイスティックにしか見えないかもしれない。
★「あのなー、冒険には必ず周りに助けてくれる人が必要なんだよ」と言うと。
★「そう来たか」と家人が返してきた。
★そんなこんなで71回目の誕生日は終った。果してあと何回の誕生日が迎えられるのか?
★何回であろうと、ただ健康に迎えたいと思うのみである。
★そして何よりもこれまで、本当に多くの人の好意によってここまで生かされてきたことの感謝をつよく思った。
★ありがとうございます。
★本日これまで。お休みベイビー!また明日。
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theme : 思うことをつれづれに
genre : 心と身体