春様々な夢と現実

★写真は我が家のベランダから見る富士その2。
★富士の写真が流行りだそうだ。富士の写真を撮り続けている人がけっこういるそうだ。
★静岡に居た時、いつも富士を見ていた。悲しい時、落ち込んだ時、ほとんどごくたまに、なにか嬉しい事があったとき。
★例えば、初恋の女の子と思いがけず、二人きりになれたのに、喉がからからになり、二言くらいしか話せなかったとき、帰り道富士を仰いだ。
★そう、富士はいつも仰ぎ見ていた。今は富士を遠くから、眺めている。
★富士を見ると何故か安心する。心安らぐ。
★だから、少々家賃が高くても、晴れて、風が強い日にベランダから富士が見えるここを越したくない。
★だが、いずれここは去らねばならないだろう。ここを維持する為には現状の収入を維持しなければならない。それは健康で小生も家人も今くらい働けるという前提がなければ無理なのだ。
★貯金というものは全然ないのだから・・・・・・
★さて、それはともかく、夕方近くに住む脚本家志望の学生に会った。
★大学の4年になるところで、夢を現実に変えていくために色々悩んでいる。
★出来る範囲のアドバイスはしたが、この業界の現実は難しい。
★ただ、夢は持ち続け。それを実現する為に頑張ってほしい。
★若いことは何にも増してよい。よいこと、なんでも出来るという時間を大切にしてほしいと思うのだよ、ベイビー!
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