書くためのモチベーション

★写真は最近めっきり見られなくなった富士山です。(勿論今日撮れた写真ではありません)
★さて、このブログをご覧の方はすでにお分かりかと思いますが、小生は自分でも呆れるくらい俗物的感覚の人間で、そのままの感じたことをセリフや文章にすると、とてつもなく退屈なものになってしまいます。
★ただ、胸というか心というか脳というか、それらの奥深くには多少なりとも詩的な感覚だとか、人を(主に泣かせる)文章のカケラのようなものを持っているので、それをうまい具合に引っ張り出して書くわけです。
★それを書くためには何らかの心のミキシングをしなければならなかったりします。
★そのきっかけが欲しくて若いころはギャンブルに走ってすってんてんになったり、振られるとわかっていても女の人に惚れて振られて、その絶望的なみじめさをバネにしたり・・・・
★ある時は無理矢理に北海道とか能登半島へ旅に行き、自分を他の空間にさらしてみたりしてモチベーションを上げてきました。
★年を取ると自ずから限界もあり、それなりの理性も働くので、たまに知的な女性と話したりとか(女性に限るのですが)
若い人と話したり飲んだりして、奥底の創作のモチベーションを上げたりします。
★しかしこれは相手があって成立する事なので、誰でもいいというわけにはいかず、こちらの気にいった方が望ましいのですが、こちらがいくら気に入っていても相手が「面倒な爺さんだ」と思っていては成立しないことで、難しいものです。
★でも時にそういう事が成り立つこともまれにあります。そうすると不思議に私の中のエロス(エロではありません。本来の意味の自己価値を高めるという意味です)が台頭してきて、創作意欲に火が付くのです。
★それと、今最近の問題は体力がどうかという事に絞られることもあり、夜型で比較的創作意欲のわいてくる深夜はすでに体力がなくなりつつあったりします。
★何とも厄介な体質で、昼だろうと、人が周りでしゃべっていようとファミレスや喫茶店でバリバリと仕事の出来る人を相変わらずうらやましく思う昨今です。
★我こそはと思う知的な女性。また若い女性(若いことしか魅力がなくても結構です)。遠慮なく電話なりメールをください。
★忙しいスケジュールはなんとでもやりくりして駆けつけますから。
★とバカな事を言って本日も暮れました。
★お休みベイビー!また明日。
、
スポンサーサイト