雪の降った後

★写真は雪の降った跡です。
★さて、都会の雪は降った跡が厄介です。大体人は雪かきをする人と雪かきされた道を当然のように歩く人との2手に別れます。
★雪国の田舎ではこんなことはないのでしょうが、団地とか集合住宅のマンションでは自主的に雪かきをやる人と誰かがしてくれるという2つに分かれてしまうのです。
★おまけに日の当たらない裏道などは氷ついて滑るので、雪が積もった後の方が危険です。
★本日も自転車で駅まで行きましたが、表通りに行くまで、何回も滑りそうになり大変でした。
★数年前、凍った雪道で滑って尻もちをついて、特に骨が折れたわけでもないのに約1年間尻が痛くて、長時間の芝居見物などでは大変痛い思いをしました。
★本日は都内某所で夜打ち合わせ、帰りに我が家の近くで、せっかく雪かきをしてある狭い50センチほどの道の上に違法駐車をしている車を見つけて、あきれました。
★この車の持ち主は何とか雪かきのされている細い道しか通る事の出来ないお年寄りなどの事を全く考えずに駐車しているのでしょうか?
★こういう想像力のかけらもなく、自分の事しか考えない人に車の運転はしてもらいたくないと思います。
★オリンピックもいいがメタルがいくつとれるかという発想の見方はやめたいものです。
★上村愛子のように「清々しい」と自分で言える生活、言える努力をして生きていきたいものです。
★彼女こそ、4位でも、金メタルであります。
★そしてまた国際競技はアジア人が優勝するからと言って細かくルールを変えるのはやめろとも言いたい。
★明らかに冬季オリンピックは特にヨーロッパ勢によるルールの細かい修正が多すぎるのです。
★彼らにはスキーやスケートが自分たちのお家芸という意識があり、それがアジア人に奪われることの人種差別的な恐れが明らかにあります。
★これは昔、荻原健司の本を取材し書いた時に小生が知った事実です。
★クーベルタン男爵の提唱した、オリンピックは参加することに意義があるという精神は次第にすたれ、平和のための祭典は政治の為の祭典に成り代わっていることの事実を教養ある者はきちっと捉えるべきでしょう。
★「清々しい」なんと響きのいい言葉か。自分で言い切れるような人生を送りたいものです。
★本日これまで。お休みベイビー!また明日。
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