46.15%の投票率?

★写真は昨日の雪景色です。
★さて、本日は都知事の選挙。投票率46.15%と聞いてひっくり返りそうになった。
★まず身近な都政を何とかしようというという意識がないのだろうか?
★こういう身近な選挙はある意味国政よりも大切なのだけれど、少々の歩きにくい雪如きで放棄する都民の気持ちは全くわからない。
★それとも後の53.85%の人は選挙ではまどろっこしくて民主主義は守れないので、革命でも起こさなければ駄目だと思っているのだろうか?
★それならば何とも素晴らしい。選挙に行った小生は馬鹿だった。
★しかも、政治学者が圧勝だと?
★どこの世界に政治を評論する学者というより、タレントが政治の実践ができるのか?
★そんなことはこの世界以外はありえない。左官屋さんはプロの左官屋がやり、建築家はプロの建築家がやる。先生はプロの先生が生徒を教える。
★元先生で教育評論家はあっても、その逆はない。
★政治評論家が政治家になれないと言っててるのではない。
★一度評論家というスタンスを捨てて、何十年か政治の勉強をした人ならなれる。
★それを評論家しながらちゃらちゃらテレビに出ていただけのタレントが、何で一国の総理大臣より権力のある都知事をやれるんだ。
★大阪同様東京も地に堕ちた。
★出来るのなら東京は引っ越したいが、そんな金があるわけがない。
★この先4年もこの知事の下で我慢するのかと思うと、虫唾が走る。
★第一こちとら、4年も生きられるかどうかは分からないのに。
★最悪の国政状況と、更に最悪の都政の中で残りの人生を送らねばならないのが悔しくてならない。
★2014年2月9日、本日は史上最低の日でした。
★お休みベイビー!また明日。
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