診断結果

★写真は近所の梅。
★さて、前立腺の結果が出た。流石に結果が出るまでは、なんとも複雑な心境であった。
★だが、幸いな事に、結果はOKだった。psaの結果は数値1.87。
★数値4以下であればなんともないとのことで、ひとまずほっとした。そして、2週間飲んだ薬の所為かエコーを撮ったら、へばりついていていた、残尿も綺麗になくなっていた。
★しかし、クスリは飲まなければ成らないという事であった。
★ここで、ドラマなら、よかった良かったと大団円になり、ハッピーエンドの終わりにならなければ成らないのだが、現実はそうは行かない。
★腸異常なし、前立腺肥大も直りつつあり、異常なし、だが、下腹部左の鈍い痛みはここ1と月取れない。
★原因はわからずじまいという事になる。
★「先生、ここの痛む所の臓器は何なんですか?」と小生。「男はここに特に臓器はないんですよ。しいて言えば腸ですかね」「でも腸は内視鏡の結果も悪い所は何にもないんですよね」「そういうことですな」「痛みはほっておいてもいいんですか?」「ガンの場合は痛まないから発見が遅れるんですよ」
「傷むという事は癌ではない」「そうだと思いますね。痛みが増して来なければ様子をみてみましょう。大丈夫です」
★と言ったような具合で、本当に中途半端のまま、この1ケ月に渡るドラマは実に曖昧なまま、終わりかけている。
★世の中や躯についてはわからないことが多すぎるという。
★それはそれでいいが、この状態を放っておいていいのか?分らない。
★かといって、あの肝をえぐるような内視鏡の検査は二度とやりたくない。
★病院はたとえレントゲンの結果を持っていっても、移ると自分の病院で改めて検査をする。
★勿論、誤診を避けるために、必要不可欠のことだから・・・・・・
★だが、痛みは人によるそうだが、あの内視鏡の検査だけは本当に2度とごめんだ。
★かくて、小生は様子を見るという極めて、不安定な、極めて、いいかげんな位置に躯ごと放り出され
たのだよ、ベイビー!
★様子みるしかないのか?マジで?
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