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平石耕一事務所の芝居

風呂場のアビ

★写真は風呂場で飲むお湯の準備が出来るのを待っているアビです。

★さて、本日(17日)は1年ぶりに北千住のシアター1010内ミニシアターで平石耕一事務所の芝居があり観劇に出かけました。

★演目は「めくじら尺」という新作で、昭和30年、架空の米軍基地砂岡基地の闘争に関わって生きていく人々を描いた舞台で、素晴らしい作品であった。

★昭和レトロという事で「三丁目の夕日」等という誤った昭和30年代を舞台にした作品の多い中、見事に昭和20年からの10年を描ききっていた。

★しかも同じ下宿屋という場所に真っ向から基地問題に対立する人々を一同に集めて、戦わせるという構図はさすが平石さんでした。

★こういう芝居にもっとあふれるばかりのお客が欲しい。若干の空席が気になった。

★終わって、平石さんそしてたまたま観に来ていたワンダーランドで作・演出をする竹内一郎さんや皆さんとご一緒に飲みつつ楽しい一時。

★ただ、脚本アーカイブスで通いなれた道とはいえ北千住は東村山からは余りに遠いのて、夜半を過ぎての帰還。

★くたびれてしまって、このブログも1日遅れとなってしまった。

★早朝まずこのブログを読んで下さる方にはごめんなさいでした。

★そんなわけで、本日(18日)深夜にまたブログ書きます。その時にまただよベイビー!
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theme : 演劇
genre : 学問・文化・芸術

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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