脚本家連盟広報

★写真は多摩湖の夕景です。
★さて、本日は雪の予報もかろうじて曇り空で雪は免れた様子。
★午後、六本木の日本脚本家連盟の事務所に行き、月に一度の広報の仕事、脚本家ニュースの編集を行いました。
★小生は主に4面の編集と割り付け。この面はエッセーと連載各5回程の記事、そして訃報やお悔やみの言葉等の欄であります。
★冬と真夏はやはりご高齢の脚本家も多く、どうしても訃報が多くなります。記事にいちいち反応していては先へ進めませんので、出来るだけ感情は排して編集していくのですが、やはり、訃報が多いと気になります。
★それぞれの方々の業績としての脚本・番組などが短くお名前の後に十数行で書かれるのですが、それらの作品はすでに過去にオンエアーされたものばかり、脚本家独特の悲しさが漂います。
★幾十億年の生き物の歴史から比べたら、なんと人間の短い人生でしょうか。いくら頑張ってもせいぜい90年近くにしかなりません。
★まして若い方がお亡くなりになると、何とも痛ましい限りであります。
★底冷えのする日々です。でももっと寒い日が続きそうです。
★皆様、頑張ってこの厳しい冬を乗り切りましょう。やがて花の咲く春に向かって。
★本日これまで。お休みベイビー!また明日。
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