クリスマスとは

★写真は久々に見た夕焼けにシルエットになった富士です。
★さて、体内時計が狂った所為か、2時半に寝たのに8時頃に目が覚めてしまい、しかも躯はくたくただ。
★テレビの前のカウチに横たわって半分以上病人のようにして、夕方上記の写真の頃やっと躯が目覚める。
★急いで1、2日中にしなければならない仕事があり、久しぶりに新大久保へ。
★ここは完全にコリアンタウンになってしまったようで、韓国語と韓国の店があふれ、中に韓流スターのおっかけなのか、何故かセーラー服を着た少女がブロマイドの店に群がっていたりする。
★実にエキセントリックな街になっている。
★三徳という店で探すものがなくて、明治通りを新宿方向へ、伊勢丹まで歩いて、伊勢丹でやっと見つけて用を済ます。
★新宿は若いカップルであふれているように見える。便乗するなよ何もかも。いいか今日はキリストの誕生日なんだぞ。
★西武新宿から自宅の最寄り駅へ降りると家人と同じ電車に乗っていたことが分かる。
★9時を過ぎていたので、売れ残りのケーキを買い(25日の方がケーキは安いのだ)、寿司とかつ丼弁当を買い、2台の自転車で帰りながら「お前勝手に血圧の薬やめたら駄目だろう。毎朝血圧測っているのか」「測ってるよ、あっ今日は忘れた」等と大声で語りながら帰る。
★かえって飯を食べ、聖書を読み、聖しこの夜を歌い、祈って後、梅酒のソーダ割りでケーキを食べた。

★これが正当なクリスマスで、両親がクリスチャンだった家では、貧しい中、正月よりむしろクリスマスを大切にしていた。
★父母も今はいなくて、年1回家族兄弟孫たちが集まるクリスマスがなくなってからもう7年が経つ。寂しいことだ。
★今年は妹の亡くなったので、事の他寂しい。
★讃美歌を家人と小生で歌うと、耳慣れないのか、アビがストーブの処から離れて落ち着かなげに行ったり来たりする。
★「おい、アビたまには歌うぜ俺達だって」
★その後すぐ風呂に入って寝たかったが、明日の為に探し物。
★旅の疲れはなかなか取れない。
★旅の顛末はまた明日。
★お休みベイビー!また明日。
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