ドコモショップ~眼科医~友飲み

★写真は眼科医にある熱帯魚の水槽です。
★さて、本日は午後、スマホの中のメールがSPメールから昨日いじっていて最近できたドコモメールに替えてしまい、今までのSPメールの受信、送信メールが消えてしまったので、東村山のドコモショップへ行きました。
★40分待ちという事で、案内の若いお兄さんが、「簡単なことでしたら私が・・・・」と言うので事情を説明すると、お兄さんメールの画面をひとこすり右に指でこすると1秒も待たずこれまでのメールが現れました。
★本当はお兄さん笑いたかったのでしょうが、職業柄笑いもせず、こちらもどんな表情をしていいかわからず、ちよっと別の質問をしてごまかしつつ、答えてもらい「どうもありがとう」と帰って来ました。
★猫に小判とはよく言ったもので、このことわざは「タカヤにスマホ」と今日からは言い換えたいと思います。
★その後イト―ヨーカ堂でスマホ用の手袋を買い、次に眼医者へ。
★久方ぶりの眼医者なので、視野検査をしてもらいました。中央の橙色のランプを片目づつで見ながら、次々に現れる青白い星が現れた途端右手に持ったスイッチを押すもので、2か月前やった時より、大分集中力と反射神経が鈍くなっているように思えました。
★加速的に肉体が衰えているのを感じられます。
★左目眼圧10、4月に手術した方の右目が14という数字、これはどの程度悪いのかよくわかりません。
★夜、電話のあった照明のMさんと鷺宮で会って飲み屋へ。
★Mさんは毎年のように暮れになると一人日本を脱出して東南アジア、タイとかベトナム、カンボジャ、インドなどへ1っか月程バッグパッキングの旅へ出るのです。
★今回も20日から1か月ベトナム、タイ、インドネシアなどに行くというので、その前に会っておこうという飲み会です。
★というのも、驚くなかれMさんは今年71歳なのです。
★それがどうしたと言われそうですが、勿論70歳以上で海外、特に東南アジアへ旅する人はたくさんいるでしょう。
★しかし、行きと帰りの航空券だけキープして後は行き当たりばったりで、一人で宿を決めて1っか月旅をする
71歳は小生の知る限りめったにいません。
★しかも何やら咳が続いて肺の具合いが悪く、明日医者で検査をすると言っているのです。
★「検査で引っかかったらどうするの?」と私が聞くと「検査の結果が悪くても行くよ」と平然と言うのです。
★だったら何のための検査なのかよくわからないのですが、そういう予定だそうです。
★それなら最近タイのバンコク近郊の会社に勤めている、小生の甥っ子でも紹介することとしました。
★駅前の飲み屋で飲んでいたのですが、Mさんに急に勧められて、駅近くのMさんの住む都営住宅へ。
★言い出したら聞かないMさんなので、夜8時を回っていたのに突然の訪問となる。
★いつこんな形で行ってもにこやかに迎えてくれる奥様と御嬢さん(赤ん坊の頃から知っていてもう30代半ばを超えた)と久しぶり合って、さすがに9時にはお宅を辞してきたのであります。
★ともかく、元気に1月の20日頃Mさんが帰国してくれることを望むのみです。だって彼には6月26日から劇団ギルドの「吾が魂の八犬伝」の照明をやってもらわなければならないからです。
★本日これまで。お休みベイビー!また明日。
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