納骨、妹の

★写真は師走の青山です。
★さて、本日は午後、青山墓地の高谷家の墓に妹の納骨に妹の旦那と下の妹と、義理の妹2人と家人が集まりました。
★墓地の管理事務所に埋葬証明書をおさめ、墓地の使用許可書を提示して、墓に向かいました。
★すでに時間に約束した石屋の方が2名来ていて、妹のお骨を納めてもらいました。
★その後キリスト教なので皆で賛美歌を歌い、下の妹が全員を代表して祈りました。
★花を添えて、記念の写真を撮って墓地を後にしました。
★特に牧師も呼ばず、親族だけの集まりでしたが、妹も両親と同じ所に眠ることが出来ました。
★本来他家に嫁いだので、そっちの墓に納まるはずのものですが、妹の嫁ぎ先は特に墓もないし、色々と大変なので、こちらの実家の墓に納まる事になったのです。
★66歳の命はこの長寿社会ではいかにも若く残念ですが、最後まで心配していた母と、大好きだった父の下に眠ることが出来て、妹もほっとしていると思います。
★安らかに眠ってくれと祈るのみです。
★その後6人で近くの蕎麦屋で蕎麦を食べ、近くの喫茶店でお茶を飲み、色々と語りました。
★親戚といっても中々会えないので、こういう時にしか互いの家族の生活状況を語り合えないのは寂しい事ですが、互いの健康や生活を語り合い、安心し合ったわけです。
★午前中の激しい雨も上がり、何とか妹の納骨が出来て、ほっとしました。
★5人兄弟が4人になってしまったことが、仕方のない事とはいえ、本当にさびしい思いのした1日でした。
★本日これまで。お休みベイビー!また明日。
★以下は帰り道の青山のイルミネーションです。

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