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ラジオドラマアーカイブ

瀬戸内からのレモン


★写真はご近所のOさんからいただいた瀬戸内のみずみずしいレモンです。

★さて、本日は近所で家人が発見した野菜の無人販売所へ自転車で初めて行き、大根やネギ、その他京芋などを買ってそのまま戻ってきました。

★これでは運動にも何にもならないのですが、とりあえず、無人の販売所を見つけたというので、案内してもらったわけです。

★そして久々にラジオドラマを3本、USBフラッシュドライブへの取り込みを行いました。

★「妻の父」1982年10月23日PM9時15分~10時NHKラジオ劇場で放送された作品。

★これは、家出してきた家人の実際の話を加工してつくったいわば自伝的な作品出もあります。

★「愚者たち」1995年12月16日(土)NHKFM10蒔~10時50分・アフリカ文学特集ジャビュロ・S・ンデベレ作高谷信之脚色。

★これは偉大なアフリカのネルソン・マンデラ元大統領が先日亡くなったけれど、正に南アフリカのアパルトヘイトの渦中でのドラマで、今聞いても感慨深いものがある。

★「ガンジス河の深みに」1996年4月27日NHKFM PM10~10時50分放送。

★これは、インドへディレクターのIさんと行った折りの事を絡めて、書いたこれも自伝的な作品で。

★勿論ラジオドラマでインドまでの取材費が出るわけではなく、自費でツアーに混じって、Iさんとインドを2週間程旅して、それを元に作った作品です。

★インドのツアーはとんでもないことが山積みなのですが、長くなるので、その話は後日。

★これは「砂漠巡行」と「天主堂」に次ぐ神と私というか、宗教と日本人をテーマにした3部作の最後の作品となったものです。

★そんなわけで、本日は家内工業の一日でした。

★本日はこれまで。お休みベイビー!また明日。

★もう一枚、怪しげな今日の雲地震雲じゃないんだろうな?と疑いつつ。


雲怪しげな
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theme : 創造と表現
genre : 学問・文化・芸術

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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