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青山墓地へ行く

高谷家の墓

★写真は青山墓地の高谷家の墓。

★さて、本日は妹の納骨の手続きに青山墓地の吾が家の墓地へ行きました。

★あらかじめ頼んでおいた墓地の近くの石屋のお兄さんに墓を観てもらい、納骨の段取りをしました。

★墓を掃除して、その後花を買ってきて備えました。

★父方の祖父が青山墓地を借りておいてくれたため、随分と貧乏をして苦しんだ父と母ですが、東京の一等地の墓地に眠っていて幸せなんだろうと思っています。

★家はなくとも墓地が都心にあることの有難さが、この頃しみじみと思えるようになったのも、自分がやがてそこへ行くのが近くなったからかと思ったりします。

★だけれども、まだまだ老け込むのはやめて、最低でもあと5年程は頑張ろうと思う昨今です。

★妹は悲しみ多く短い生涯で可愛そうなことをしましたが、他家に嫁いだにも関わらず、父と母の眠る墓地に入れることは逆に幸せなんだと思う事にします。

★納骨は参加できる兄弟と亡くなった妹の旦那とで、10日の日に行う予定です。

★そのための段取りが終わって家人と渋谷で遅い昼飯を食べ、高田の馬場で別れ小生は池袋へ。

★池袋で、次回公演に出てもらいたいH君と会いました。

★ここのところ連日の酒で胃腸がバテテ来ているので、喫茶店で話をすることとしました。

★H君は今年7月のギルドの芝居に出てもらったので、また来年6月の芝居への出演依頼です。

★と同時に9日と10日に宇都宮の方で撮影するPVの台本も届けました。

★終わって新宿まで電車で来て別れました。

★H君は大変才能があり、出演と同時に先の芝居では簡単な作曲まで頼んだくらいです。

★ただ、彼は来年教職課程の試験を受けるので、そことの兼ね合いが決まるまで出演は確約できないとの事でした。

★大変向上心と生活設計のしっかりした若者です。

★別れて、今日は早めに帰宅したのですが、連日の疲れがたまっていて、食事をするとソファーに寝転んでぐたーっとしてTVを見るのみで精一杯の有様。

★こうして師走の1日が終わりました。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。
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theme : 「生きている」ということ
genre : 心と身体

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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