編集~落し物受け取り~観劇

★写真は東村山中央公園の夕暮れです。
★さて、本日は午後六本木の日本脚本家連盟で、月に一度の脚本家ニュースの編集。
★月に一度この仕事をしていると本当に一月はあっという間です。
★終わって、Kさんと地下鉄日比谷線で上野に。小生は数日前地下鉄の網棚に忘れた忘れ物が見つかったとのメールをもらい、それを取りに「東京メトロ忘れ物総合取扱所」へ。
★ありました。完璧な形で忘れ物があり、しかも、それを取りに行く六本木~上野までの地下鉄運賃は証明書を書いてくれて運賃ただという至れり尽くせりでした。
★本当はこちらの不注意で網棚に置き忘れた物。それをキープしたり、メールを打ったりという手間と人手などを考えれば忘れた者がいくらか負担しなければならないはずなのに、なんという親切でしょう。
★小生深々と頭を下げ、忘れ物をおし頂いて取扱書を出ました。
★そこに忘れ物を取りに来ていた、3,4人の人たちは気の所為か、当然のように忘れ物をもらって帰って行ってるようでした。
★届けてくれた人、それを運んで保管してくれた人、こちらの問い合わせメールに返事を打ってくれた人、取扱い業務の窓口の人全てに感謝するとともに、日本はまだまだいい国だと思いました。
★その後池袋に出て、グリーンシアタービッグツリーで劇団俳小の山田風太郎原作の「幻燈辻馬車」を観ました。
★思わず買ったままで読みかけで、なんか拍子で読むことを途中でやめてしまった原作を、改めて読みたくなったような舞台でした。
★終わって知り合いと軽く1杯飲んで帰って来ました。
★長い一日でしたが、なんとなく楽しい1日でした。
★網棚に忘れたものは何ですって?
★それは小生に取っては実に大切なものですが、拾った人からみたら、なんてことない代物なので、あえて書きません。
★でも良かった。
★お休みベイビー!また明日。
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