練馬三昧

★写真は1週間以上前の夕景です。写真のネタが少なくなりました。
★さて、本日は1日中雨なので、徒歩で傘をさして駅へ。
★練馬に出て、ある公共施設で週3回ほど働いている家人の元へ。そこは閉店間際の喫茶コーナーで、コーヒー一杯飲んで、店を閉めて二人で外へ。
★目白通り沿いの喜多方ラーメンで悪いとわかっていながらを食べて、時間つぶしに練馬駅の西友へ。やっと見つけました探していた、腹巻付きのブリーフ。どこで買ったのか練馬の西友ではないのだが、家の近所のスーパーでは品物を差し替えたのか中々見つからず、やっと見つけた。
★ちょっとダサいのかもしれないが、夜寝る時に履き替えると年寄りには腎臓や腹を保護するのにとても便利な代物。
★江古田へ出て、駅前のコーヒー屋で1時間程話しながら時間をつぶし、小さな劇場へ。
★20名しか入らない兎亭というところでsalty rockの4回目となる芝居を家人と観る。
★3本立てでギルドに何回も出てもらっている松本真菜実さんが出演している。
★ちょっと演出が空間の距離感をうまく測れないのか、新劇調の節をつけた悪しき怒鳴り芝居(目いっぱい怒鳴り転げまわる芝居)にへきへきするが、そんな中にあって松本さんはなぜかリアリティーのある演技でいい。
★3話目の「ふたりのイワン」という芝居だけが、図抜けて秀逸、作・出演の伊織夏生さんの演技も素晴らしい。そこで救われる。この小空間での演技はもったいないと思ってしまうのだが、本人はどうなのだろうか?こんど聞いてみよう。
★狭い空間はそれなりに芝居が゛難しい。内面のテンションは高くても、やはり抑えた芝居をしないと、お客は近すぎたところで怒鳴られ寝転がりまわられると引いてしまう。客も逃げ場がないので難しい。
★所沢周りで帰り着くとまだ9時半。早い帰りだが、アビは待ちかねていて、2人が玄関をあけると、目の前の三和土まで迎えに来ている。
★アビは赤い三角屋根の家もだんだん気に入ったらしく時々入っている。
★丁度13年前の今頃、深川のお稲荷さんで家人に拾われたので、赤い家は誕生日プレゼントと決めた。
★年を取ったせいかアビは鳴いたり、甘えたりがかなり多くなったが、健康なので助かる。
★アビを見ていると、小食と良く運動する。猫も人間も健康の元はこれに尽きるのだけれど、中々アビのまねはできない。
★本日これまで。お休みベイビー!また明日。
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