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優勝セールと宇宙の意味

空堀川昨今2

★写真は空堀川の夕景です。

★さて、あまり籠っていても躯の為によくないので、ジャイアンツが優勝したというので、セールをやっているとの事で、一人自転車でイト―ヨーカドーまで行きました。

★予想に反して店はいつもと同じようで、なんとなく閑散としていてあまり盛り上がってはいませんでした。

★以前は同じ店かどうかは忘れたけれど、サインボールのワゴンなどがあって、うるさいほどジャイアンツの応援歌「闘魂込めて」がガンガンスピーカーから繰り返し聞こえていて、「全くこんなにはしゃいで」というような感じだったのに。

★ジャイアンツの人気が下がった所為か、あまりテンションを上げても売り上げに結びつかないのか、一応店員はジャイアンツの法被は着ているもののパッとしない。

★そういえば、店員の絶対量がリストラなどで減ったのかもしれない。

★別に巨人ファンでもないし、それほど期待してきたわけでもなく、自転車での運動の為にやってきたので、パンツを3枚程買い、ラーメンを食べ、コーヒーを飲んで帰ってきた。

★夜、食事の後、昨日録画しておいたNHKスペシャル「神の数式―宇宙はどのようにして出来たかー」を見るが、例によってNHKのドキメンタリーはいつも尻切れトンボで結末がはっきりしない。

★どうせなら、「宇宙はどのようにして出来たのかわからないのだが」という題にしてくれればよかった。

★分かったことは宇宙物理学者は宇宙のすべてを数式で表したいと思っているらしく、その数式に無限大という数式が登場してしまい、こまったことになり、結局宇宙の始まりはブラックホールの穴の一番底と同じだという事に突き当たったらしい。

★ブラックホールのらせん状の上戸のようになった底はものすごく小さいものであり・・・・

★言っては悪いが、そっちが数式なら宇宙を言葉で現すのが物書きで、小生20代の初めに宇宙とは握った掌の中にあると発見して、その言葉を宮沢賢治とその家族について書いた芝居「修羅シュシュシュ」のラストで、宮沢賢治の言葉として「宇宙は、ほら掌の中にある」と言わせている。

★お客によってはこれは宮沢賢治の言葉だろうと思って「流石賢治は・・・・」と思う人は多いのだろうが、あれは小生が発見した言葉である。

★100年かかって、アインシュタインからホーキンス等様々な物理学者が考え出した数式をただの勘で言葉として発見してしまった小生は本当に天才だなという妄想で、昨日までの鬱状態が少し晴れた。

★何?それは病気だって?そう躁鬱だ?

★あっそうかもしれません。お後がよろしいようで。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。
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theme : 今日の出来事
genre : 日記

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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