テレビ朝日アスクの講座

★写真は昨今の空です。
★さて、本日は夜、六本木の「テレビ朝日アスク」の今期2度目の講座に出かけました。。
★生徒達に提出させていた課題のシナリオを添削しながら、どこをどう書き直せばいいのかという事を中心に、ラジオドラマの脚本とテレビドラマの書き方の違いなどを教えました。
★いつものことながら、講座の始まる頃は十数人だった受講者が数人欠席がちになっているのは何とももったいないという感じであります。
★日本でほとんど第一人者のバライティー・ドキメンタリー・ドラマの作家などが毎週入れ替わりにやってきて色々話したり、映像を交えて教えてくれる講座。
★小生の講座はぬきにしても(これは謙遜)、こんなに贅沢なTV・ラジオ・映画界の一流の講師が来てくれる講座はめったにないと思います。
★半年で22講座、こんな豪華なラインナップの講師が並ぶ講座も珍しいと思うのですが、いつの間にか4、5人の生徒が途中からやめてしまうのは本当にもったいないと思います。
★それはともかく、2時間たっぷりと喋って終わり、その後に時間があるならと誘った喫茶店には生徒が1人ついてきたという次第。
★約1時間その生徒と話して帰って来ました。
★このところ夜はスケジュールが入っているので、戯曲の改訂の時間が取れなくて困っています。
★終わって帰り着くと、もう体力は使い切りという感じ、TVでニュースとスポーツを見るともう風呂に入って寝るのがやっとという感じになってしまいます。年は取りたくないものです。
★それにしても日曜日早朝に決まる2020年オリンピック、その年まで小生、生きているかどうか怪しいものですが、多分スペインのマドリードで決まりのような気がします。東京に決まったらそれは奇跡に近いラッキーと思います。
★だって、例えば自宅が火事で全焼解体して、その後から毒ガスが噴き出ていて、そのガスをどう処理するかも手立てのないのに・・・・
★本人が、隣町で大々的なお祭りをやろうとしていて、お祭りをやれば、子供たちも喜ぶだろうというようなとんでもない事をしようとしているのですから。
★誰が考えても冷静になれば、今日本はそれどころではないと思うでしょう。
★早くガスをの流失を止めて、本人も近所の人も全てが力を合わせて、解体された家を立て直して、毒ガスを排除して根絶することにあらゆる力を注がなければならない時に、なんというていたらくですか!としか言いようがありません。
★いったい何億の金がこのオリンピック招致に使われたというのか?
★もし失敗したら、当然責任を取って都知事と首相は辞任するんでしょうね。
★えっ?そんなことはありえない?いったいなんなんだこの国は?!
★はい、お後がよろしいようで。本日これまで。
★お休みベイビー!また明日。
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