諫早図書館でのシナリオ講座

★写真は諫早図書館でのシナリオ講座の1シーンです。
★さて、昨夜は諫早激しい雨でしたが、朝どうやら小雨になり、雨の中午後図書館でT先生と共にシナリオ講座をやりました。
★今回は約70名の方の応募があり、主に諫早商業高校の演劇部と諫早高校放送部・長崎東高校放送部に一般の方が3名。更に中学生の方も若干名加わり、大変な熱気でした。
★最初に共通の話をしてから、ラジオドラマ制作班と小生担当の演劇作成班に分かれて、それぞれのシナリオ・戯曲の書き方の講座を計約3時間弱の間行いました。
★何年もやっているのですが、小生担当の演劇部は大変熱心で昨年も受けた生徒が若干名いるのですけれど、本当に熱心に話に耳を傾けてくれます。
★この講座は、自分たちでシナリオを書いてもらい、その添削と改訂の講座を12月にやり、更に1月にはラジオドラマはCDに仕上げ、演劇は朗読劇にして図書館の講堂で発表してみようという、大変ユニークな講座であります。
★まして、故市川 森一さんのご尽力により、市の図書館が、主催するという全国でもまれな講座です。
★それだけに、キラキラと光るまなざしで講座を受けてくれる生徒たちの為に、少しでもお役に立てばと本当に緊張しますが、やりがいのある仕事です。
★地元の作家Mさんにも手伝っていただき、何とか勤めることが出来てほっとしました。
★雨も講座の最中こそ、近くで雷もなって激しい雨脚でしたが、終わるころには小雨になり、夜、長崎空港を出るころはあがっていました。
★東京に着くと雨は降ってなくて、羽田空港は気温25度と行く時とは別の国のように涼しくなっています。
★ただ、日曜日の山手線は若者だらけで、それはいいのですが、騒然としてうるさいことうるさいこと、西武新宿線の車内も同様で、居眠りも無理という状況。
★11時近く駅に降り立ちほっとして自転車にのると、なんと家に帰るまでに無灯火の自転車6台とすれ違うありさま。1台のおじさんとは無灯火、右側運転というとんでもない交通違反2重違反で危うくぶつかりそうになりました。
★自動車では昨今無灯火で夜走ればそれはわけありの犯罪車ですが、自転車ならなぜそれが放置され、まかりとおるのか?
★こればっかりはわかりません。
★例え赤信号で左右から車が来なくても青になるまで渡らない、(それはどこかで子供がみているかもしれないからもあります)小生。
★世に色々と規則はあれど、他はともかく交通規則だけは守っているG.Cには考えられません。
★皆、夜道は自転車の灯りをつけようぜ!そして自転車は車両なので、左側通行ですよ、おばさん、そしておねえちゃん。そしておじさんに、ガキ男ども間違っても右にハンドル切るんじゃねえぞ!
★そういった地元の駅に着いても油断も隙もない夜でした。
★本日これまで。お休みベイビー!また明日。
★あっそれから、お招きくださった第一読者の壱岐のHさんありがとうございました。必ずまたいきます。
★あれっ?これってシャレではありませんよ。お元気で。
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