明日の食事の為に

★写真は先日の散歩の折、撮ったムクドリ。
★明後日の直腸の検査に備えて、明日の食事に制限がある。
★朝と昼は、パンのみとか、素うどんのみとか、夜はスープのみという献立なので、本日は検査前になんか旨いものを食ってやれと思い、少し離れた所にある小平のダイエーへ行く。
★これは、ファイナルフードのようなもので、つまるところ、刺身しかないかと、マグロとぶりと海老のセットになった刺身を買ってくる。
★それと、特大の大きさの苺とピーナツ入りせんべい等である。
★飛び切りのうまいものと言っても、その程度の貧しい食生活はお里が知れると言うものだ。
★しかし、極貧育ちの息子の成れの果てには仕方のないことか?
★むかしは、オムレツか゛とてつもないご馳走で、貧しいながら少しましな、誕生日には「何がいい?」と母に聞かれ、オムレツと言ったような、気がする。
★そして、年に一度のクリスマスのすき焼きが我家では最高のごちそうだった。
★魚の旨い静岡にいたのに、刺身を食べたと言う記憶はあまりない。
★魚の練り物か干物だったような気がする。
★まあ、そんな時代から見れば贅沢に成ったものだ。
★刺身と、サトイモと茸の煮物。菜の花のおしたし。デザートに苺。
★あーなんという贅沢な事か。
★明日は制限された食事なのだから、外へは出たくないが、そうは問屋がおろしてくれない。
★てらという講座で行なった事の中間報告に行って説明と、審査を受けなければならない。
★大変だよ、ベイビー。
★夜九時からは下剤を飲み、明後日は6時に起きて、15分おきに下剤を飲んで、記録して、11時から検査と言う段取りだ。
★やれやれ・・・・・・・という感じだぜベイビー!
★風呂入って早めに寝よう。
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