これまでに経験したことのない大雨?

★写真は「あらゆる会議の真ん中で」の1シーンです。
★さて、猛暑と東北地方の水害。お見舞い申し上げます。
★ただ気になったのが気象庁の「これまでに経験のない大雨・・・・」という表現。
★なんで「観測史上にない」とか「観測史上初めての大雨」と言えばいいのに、変に文学的抽象的な言い方で混乱させるのだろうか?
★第一人間は朝起きたら、毎日これまでに経験のない新しい毎日を送っているのであって、別に経験のあったことを繰り返して生きているわけではない。日本語の使い方が間違っている。
★ついでに言えば「ゲリラ豪雨」という言い方も賛成できない。これはゲリラという言葉を狭義に悪でしかないととらえ、そうした決めつけを気象用語に使っているからだ。
★元々地図と気象は侵略のお先棒を担いでいたので、気象庁にそうしたことを望むのが間違っているのかもしれないが、それにしても不快だ。
★今日一番感動したのは長崎市長田上さんの言葉だった。テレビ朝日の報道ステーションでは、ほぼ全文カットなく伝えていたが、特に後半の子供たちの未来へ託す言葉はすばらしかった。
★この方は記憶に間違いなければ、元もと公務員で、自力で立候補したような気がする。
★核拡散防止の条約にサインしなかった日本政府の代表の安倍がその批判を聞きながら、目玉だけがきょろきょろと動かしていたのが印象的だった。
★福島の汚染水の海への垂れ流しも困ったものだ。第一分かっていたくせに参院選の投票後に発表するという東電の体質は相変わらずだ。
★オリンピックはどうでもいいから、まず福島をなんとかしろ!なんとかして福島の人に故郷を返せよ。これは全国民で真っ先にやることではないのだろうか?
★本日は色々言ってしまった。暑いけれどもじっとしていても躯に悪いので、マッサージの後、自転車を駅前にあづけて、電車で東村山のイト―ヨーカ堂へ。
★ぶらついて、結局帰りに近くの食品ディスカウントショップで飲み物等を買って帰る。
★そんなわけで、本日これまで。おやすみベイビー!また明日。
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